説明

ヴィジョンウォール コーポレイションにより出願された特許

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断熱窓は、スペーサ部材によって離して保持され、フレームによって囲まれ、少なくとも1つの光電池を包囲する一対の外側ガラス板を含む。好ましい実施形態では、ガラス板の間の空隙とのガス連通をもたらす導管システムが、乾燥剤を含む。
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断熱窓が、内部空間(12)を構成し、互いに反対側に位置すると共に平行な第1及び第2の外面を備えた間隔保持部材によって互いに離隔状態に保持されている1対の外側窓ガラス(14,16)を有する。第3の外面が、第1の外面(21)と第2の外面(23)との間に延びている。間隔保持部材は、第1の外面(21)と第3の外面(19)の接合部のところに第1の密封溝(32)を構成すると共に第2の外面(23)と第3の外面(19)の接合部のところに第2の密封溝(32)を構成している。密封溝(32)には、ガス密シール要素が充填されている。金属バンド(34)が、第3の外面(19)を覆っており、この金属バンドは、縁フランジ(34A,34B)を有し、これら縁フランジは、第1及び第2の密封溝(32)中に嵌まり込んで第3の外面(19)をシール要素から隔離している。
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【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
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