説明

学校法人四国大学により出願された特許

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【課題】栄養塩が豊富な培養条件でも脂肪酸系炭化水素を藻体内に蓄積しうる緑藻イカダモ、該緑藻イカダモの培養工程を有する脂質の製造方法、および該緑藻イカダモの乾燥藻体の提供。
【解決手段】(1)窒素含量が硝酸態窒素量で40mg/L以上である培養液中で脂肪酸系炭化水素を藻体内に蓄積しうるデスモデスムス属(Desmodesmus)プレイオモルファス(pleiomorphus)種に属する緑藻イカダモ(2)デスモデスムス属プレイオモルファス種 SUHL0708株である緑藻イカダモ(3)前記緑藻イカダモの培養工程を有する脂質の製造方法(4)前記培養工程において、栄養塩含有培養液から栄養塩欠乏培養液へ切り換える操作を行わない方法(5)前記脂質が脂肪酸系炭化水素(炭素数16〜18)を含む方法(6)前記緑藻イカダモを乾燥して得られる乾燥藻体(7)前記緑藻イカダモをバイオマス原料とするバイオマス燃料。 (もっと読む)


【課題】被験試料中に含まれる既知または未知の還元物質の全体像を簡便に把握することができる、還元物質の一斉分析法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体クロマトグラフィーを用いて、(a)ゲルろ過材を固定相として用い、且つ酸性の含水有機溶媒を移動相として用いて、還元物質を含むかまたは含み得る被験試料を展開溶出する工程、 (b)カラム溶出液を分画する工程、及び(c)上記工程(b)で得られた各溶出画分の還元活性を測定する工程、を実施する。さらに(d)工程(b)で得られた各溶出画分について、逆相液体クロマトグラフィーを行う工程、(e)逆相液体クロマトグラフィーのカラム溶出液を分画する工程、及び(f)上記工程(e)で得られた各溶出画分の還元活性を測定する工程、を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】グルテンを使用しない100%米粉を使って、手軽で簡単に米粉パンの製造が出来るように、特殊な機械や器具、材料、発泡技術などを使用せずにパンを製造する。
【解決手段】100%米粉を使用して、従来のパンの製造方法で生地の水の配合割合と発酵時間を調製することにより、米粉パンを製造する。 (もっと読む)


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