説明

ビオテスト株式会社により出願された特許

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【課題】作業者の経験に頼ることなく精度よいカビ検査が可能であり、また、カビ検査作業が簡易で、特別な微生物検査施設や機器・器材を必要としないカビの発生した穀物の識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カビ検出用培地が収容された樹脂製本体と、前記樹脂製本体の開口部を封止した樹脂製蓋体と、を備えたカビ培養用容器を用意する工程と、前記樹脂製蓋体により封止された前記樹脂製本体の開口部を開口する工程と、前記開口された開口部から、前記カビ検出用培地に、穀物を載置する工程と、前記開口された開口部を前記樹脂製蓋体にて覆ってから、前記カビ培養用容器を室温にて保管する工程と、を含むことを特徴とするカビの発生した穀物の簡易識別方法。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験に頼ることなく精度よいカビ検査が可能であり、また、カビ検査作業が簡易で、特別な微生物検査施設や機器・器材を必要としないカビの発生した穀物の識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カビ検出用培地が収容された樹脂製本体と、前記樹脂製本体の開口部を封止した樹脂製蓋体と、を備えたカビ培養用容器を用意する工程と、前記樹脂製蓋体により封止された前記樹脂製本体の開口部を開口する工程と、前記開口された開口部から、前記カビ検出用培地に、穀物を載置する工程と、前記開口された開口部を前記樹脂製蓋体にて覆ってから、前記カビ培養用容器を室温にて保管する工程と、を含むことを特徴とするカビの発生した穀物の簡易識別方法。 (もっと読む)


【課題】
落下菌測定において、検査員の手作業によらずシャーレの蓋を開閉する装置を提供することである。
【解決手段】
受け皿と蓋よりなるシャーレの、受け皿を固定する受け皿固定部13と、蓋を固定する蓋固定部30とを有し、受け皿固定部13に受け皿を固定し、蓋固定部30に蓋を固定した場合に、蓋が受け皿開口を完全に封緘する第一の位置と、蓋が受け皿開口上方から完全に取り除かれる第二の位置との間を、前記受け皿固定部13および蓋固定部30の一方または双方を移動手段により往復運動させることによりシャーレを開閉するシャーレ開閉装置を構成したのである。 (もっと読む)


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