説明

ティム・イタリア・エッセ・ピー・アーにより出願された特許

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加入者の端末(1、1’)で乱数を生成する加入者と通信ネットワークとの相互認証の方法。この乱数は、例えば加入者の識別子と共に、ネットワークへのアクセスのために加入者の認証を管理する認証サブシステム(6、6’)に送られる。認証サブシステムでは、加入者のクレデンシャルを調べるために識別子を用いる。認証プロセス中、加入者の識別子に関係するパラメータが認証サブシステムで生成され、これらのパラメータを用いて形成されたセッション鍵により乱数が暗号化される。次に、セッション鍵を再構成するために端末に必要な情報と共に、暗号化された乱数が加入者の端末に送り返される。セッション鍵を再構成した後、加入者の端末は乱数を復号化し、生成した乱数との照合を調べる。これら2つの数の照合により、加入者が接続しているアクセスポイント(2)が偽のアクセスポイントではないことを加入者が検証できる。
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受信者にデビットするデビッティングサービスを用いたショートメッセージの送信方法であって、i)前記デビッティングサービスに関連したプレフィックスの付加により受信者の番号にアドレス指定された送信番号からショートメッセージを受信するステップ;ii)送信番号がショートメッセージの費用を受信者にデビットする許可を受けていることを調査するステップ;iii)受信者のクレジットが前記費用より大きいか否かを調査するステップ;iv)両調査ii及びiiiの結果が肯定ならば、ショートメッセージを受信者に送信するステップを含む。
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