説明

昭和金属株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 構造物に取り付けられている梯子に対する取り付け、取り付け前の輸送、保管等を容易にすることができる安全ガードを提供する。
【解決手段】 複数段(図示のものは3段)の横部材2と、この横部材2を一定間隔で配置するよう各横部材2の周方向に複数取り付けた棒状体である縦部材3とにより安全ガード1が構成される。各横部材2には仮想線L1、L2、L3に沿ってそれぞれ蝶番部3が形成されることにより安全ガード1はこの仮想線L1、L2、L3を折り畳み線として、折り畳み〔(A)の状態〕、展開〔(B)の状態〕する。安全ガード1の取り付けは全体を完全に展開した後、各横部材2の取り付け部2aa´、2ab´をブラケット等の取り付け部材を介して梯子の縦軸に対して取り付けるよう構成する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1