説明

スワゲロック カンパニーにより出願された特許

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熱的および化学的に不活性なバルブシート(20)が提供される。このバルブシート(20)は、バルブシート本体の周縁上に位置決めされる鋭いエッジ(55)を含み、ここで、このエッジ(55)は、このバルブ本体(25)内の表面に入り、このバルブシート(20)を固定する。このバルブシート(20)は、さらなる強度およびシール能力を提供するために表面硬化され得る。このバルブシート(20)の内直径は、バルブ流体通路と同一平面に存在し得、それによって、ダイヤフラムとバルブシートとの間の接触面積を減少する。
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バルブまたはアクチュエータのための調節機構(60)が提供される。この調節機構は、1つ以上のピストン(42)と協働し、これは、次に、バルブ要素(30)と協働し、このバルブ要素のバルブシート(26)に対する軸方向変位を制限する。この調節機構は、軸方向に調節され得、それによって、ピストンおよびダイアフラム(32)が動くより大きい、またはより小さい距離を提供する。この調節機構を取り込む実施形態は、トリクルバルブ、オン/オフバルブおよび混合バルブを含む。この調節機構はまた、ピストンストロークの調節を提供し、上記バルブ要素のストロークに一致するか、またはそれを緊密に写す。
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ステンレス鋼のチューブフィッティングまたはその構成要素は、1つ以上のその表面に異なる色の酸化コーティングを提供することによって、カラーコードされており、該有色の酸化コーティングは、≦1000Åの厚さを有する。カラーコードされたステンレス鋼のチューブフィッティング、またはそのようなフィッティングの構成要素部分であって、該フィッティングまたは構成要素は、1つ以上のその表面に、処理されていないフィッティングまたは構成要素の色とは異なる色である、部分を識別できる色を与えるように処理され、該部分を識別できる色は、≦1000Åの厚さを有する有色の酸化コーティングから形成される、フィッティングまたは構成要素。 (もっと読む)


バルブアクチュエータ(10)は、ストローク調節機構を含む。例は、アクチュエータハウジング(14)内に配置され、第1の位置(P1)と第2の位置(P2)との間に動作またはストロークの範囲を有するピストン(16)を含む。調節機構(12)は、ピストンの制限位置(PL)を、第1の位置と第2の位置との間に定義する。調節機構は、制限設定コンポーネント(18)と調節コンポーネント(20)とを含む。制限設定コンポーネントは、最初の制限位置(PL1)を設定するように配置されることにより、ピストンの動作範囲を最初の制限位置(PL1)と第2の位置(P2)との間に制限する。調節コンポーネント(20)が移動されることにより、制限位置(PL)を最初の制限位置(PL1)と第2の位置(P2)との間で調節して、ピストンの動作の範囲を調節する。
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本発明により、導管がフィッティングと接合されたユニオンであって、その結果として該導管の壁と該フィッティングの係合する面との間の高いグリッピング圧力の接触ゾーンを形成し、該接触ゾーンは、該導管の該壁に形成された最も高い応力の領域の外側にあり、オープン体積は、この接触ゾーンに隣接する該ユニオンに形成され、該フィッティングは、このオープン体積のうちの少なくとも一部に多量の液体潤滑剤を含む、ユニオン、が提供される。
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光学流体濃度センサを含む流体流動配列が開示される。一つの配列は、流体流動をセンサ窓に向かうあるいは当たる方向に向ける。一つの配列は、センサが感知する領域への光の侵入を阻止する。一つの配列は、混和流体を監視する複数のセンサを含む。すなわち、a)流入開口、流出開口、および前記流入開口と前記流出開口との間に配置された空洞を有する流動部材と、b)感知面が空洞と連通するように、流動部材に組み付けられた流体濃度センサであって、空洞は、流体が常に感知面と接触しているように、流体流動を感知面に当たる方向に向ける流体濃度センサとを備える、流体濃度感知配列が開示される。
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結合ナット(1100)、結合本体(1000)および少なくとも1つのフェルールを有するタイプのフェルールタイププチューブ継手のための内在的ゲージングデバイス(10’’)は、チューブ継手アセンブリの止まった位置を示す視覚で認知可能である、上記結合ナット上の正確に形成されたマーキングを含む。このデバイスを備える内在的ゲージングアセンブリもまた開示され、結合本体であって、ねじ山のある端部、およびこの結合本体に含まれる少なくとも1つのフェルールの鼻部に係合するカム作用面を有する結合本体;この結合本体のねじ山のある端部で嵌合するねじ山結合ナット;上記継手が指できつく締められる状態にあるときに見える上記ねじ山結合ナットの本体上の視覚によって認知し得、しかもこの継手がチューブ端部上初期止め位置にアセンブルされた後には実質的に認知不能であるマーキングを備える。
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本発明は、表面に設置される2つ以上の流体構成要素と流体連絡するための流体マニホルドシステムにおいて使用するための、架橋取付具を提供する。この流体構成要素は、入口ポートおよび隣接する出口ポートを有する。本発明はまた、第二のポートに接続された第一のポートを有するハウジングを提供し、中間流体通路が、これらの第一のポートおよび第二のポートを連結しており、そして少なくとも1つの突出部が、このハウジングから延びている。架橋取付具は、この突出部を受容するための溝および整列する穴を有するチャネルブロック内に設置され得る。本発明の別の実施形態は、モジュラー式の表面設置逆止め弁を提供し、この逆止め弁は、設置フランジが接続された弁体を有し、このフランジは、実質的に平坦であり、そしてこのフランジの中心に位置する入口通路、およびこの入口通路に隣接して位置する出口通路を有する。
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ばね(120)と座(80)との間に介在するグランド(100)を備える、玉弁。これらの玉弁は、弁体(12)、玉(20)、弁座(80)、および環状ばね(120)を備える。このばねは、このグランド部材をこの弁座の方へと推進し、この弁座をこの玉の方へと推進する。この弁体は、弁チャンバ、入口通路、および出口通路を備える。この玉は、この弁がこの弁チャンバの軸に沿って可動であるように、そしてこの玉がこの弁チャンバ内で、弁の開位置と弁の閉位置との間で回転可能であるように、このチャンバ内に設置される。
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高圧にて機能できる管またはパイプのための取り付け部品(10)は、導管端部(T)を受容するように適合された第1取り付け構成部品(12)と;一または複数のフェルールのような導管握持装置(20、22)と;導管握持装置に導管を握持させ、組み立てた場合にこれを密封させるために、第1取り付け構成部品に結合できる第2取り付け構成部品(16)とを設けている。本発明の1つの局面では、第1取り付け構成部品は、第2取り付け構成部品の構成に使用される材料よりも軟質の材料で構成されている。本発明のさらなる局面は、圧力に対抗して管握持装置を抑制する保持部分(36)を第2取り付け構成部品上に設けている。この保持部分は、管握持装置を、設置前に、また手で締めた状態にて第2取り付け構成部品に保持するようにも構成できる。
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