説明

ニューロン・ファーマシューティカルズ・ソチエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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【課題】パーキンソン病治療の新規の型におけるサフィンアミド、サフィンアミド誘導体およびMAO−B阻害剤の新しい使用の提供。
【解決手段】サフィンアミド、サフィンアミド誘導体またはMAO−B阻害剤を、レボドーパ/PDIまたはドーパミンアゴニストのような他のパーキンソン病作用薬または治療と組み合わせて投与することによりパーキンソン病を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、α−アミノアミド、特にサフィナミドを投与することによる、学習および記憶における認知欠損の薬物療法の分野にある。本発明の化合物で処置されうる認知混乱の例は、自閉症、難読症、注意不足異常過敏障害、精神分裂症、強迫性障害、精神症、双極性障害、うつ病、ツレット症候群、軽度認知損傷(MCI)および子供、青年および成人の学習の障害、年齢に関連した記憶損傷、年齢に関連した認知減退、アルツハイマー病、パーキンソン病、ダウン症候群、外傷性脳損傷、ハンチントン病、進行性核上麻痺(PSP)、HIV、発作、血管疾患、ピック病またはクロイツフェルト−ヤコブ病、多発性硬化症(MS)、他の白質障害および薬物で誘導される認知悪化などの障害と関連したものである。 (もっと読む)


L−ドーパ誘発性運動障害、運動異常、薬物嗜癖、疼痛および白内障の処置用薬剤の調製のためのキヌレニン−3−ヒドロキシラーゼ阻害剤の使用。
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パーキンソン病治療の新規の型におけるサフィンアミド、サフィンアミド誘導体およびMAO−B阻害剤の新しい使用を記載する。より詳細には本発明は、サフィンアミド、サフィンアミド誘導体またはMAO−B阻害剤を、レボドーパ/PDIまたはドーパミンアゴニストのような他のパーキンソン病作用薬または治療と組み合わせて投与することによりパーキンソン病を治療する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、Rは、ヒドロキシ、直鎖または分岐鎖のC1〜C6アルコキシ、フェノキシ、ベンジルオキシ、−N(R12)であり、R1は、水素、直鎖または分岐鎖のC1〜C4アルキル、ベンジル、フェニルであり、R2は、水素、または直鎖もしくは分岐鎖のC1〜C4アルキル基であるか、あるいはRは、直鎖または分岐鎖のC1〜C4アルキル基またはアシル基でアルキル化またはアシル化された1以上のヒドロキシ基を場合によっては有する、グリコシド基、またはアスコルビン酸からの第一級アルコキシ基であり、Xは、ハロゲン原子であり、nは、1または2である)の化合物は、長期持続性のキヌレニン3−モノオキシゲナーゼ(KMO)阻害剤であり、また強力なグルタミン酸(GLU)放出阻害剤である。
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本発明は、RLSおよび嗜癖障害の処置におけるある種のα−アミノアミド誘導体の使用に関する。本発明の化合物は、実質的に副作用を伴わずにRLSおよび嗜癖障害の症状を軽減するか止めたりさえすることができる。 (もっと読む)


下部尿路障害を処置するために特定のα−アミノアミド誘導体を使用する方法。本発明の治療剤は、実質的に副作用を伴わずに、下部尿路障害を軽減するか、止めることさえ可能である。
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本発明は、蛋白質折り畳み異常および/または凝集異常に関連する中枢神経系の変性障害の予防、治療および診断に有用な医薬を製造するための、一般式(I)(式中、nは、0、1または2であり;R1およびR2は、互いに独立して、H、OHまたはOCH3であり;R3は、HまたはCH3であり;R4は、H、C1〜C3直鎖状もしくは分枝状アルキルであるか、またはR3と一緒になって、5〜7員炭素環を形成し;R5およびR6は、互いに独立して、H、またはC1〜C5直鎖状もしくは分枝状アルキルである)で示されるヒドロキシルアミノ誘導体、およびその薬学的に許容され得るその塩またはプロドラッグに関する。本発明は、上記式(I)に含まれる新規な化合物、該化合物を製造する方法、およびそれを含む医薬組成物にも関する。
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本発明は、ナトリウムおよび/カルシウムチャネル調節物質として活性があり、それゆえ、非限定的に、神経疾患、精神疾患、心臓血管疾患、炎症性疾患、眼科的疾患、泌尿器疾患、代謝疾患および胃腸疾患を含む広範囲の病状を予防し、軽減しおよび治療するのに有用である(上記機序は病理学的役割を担うことが記載された)、以下の一般式(I)(式中、Aは、直鎖状または分枝状C2〜C8アルキル鎖であり;Xは、メチレン、酸素、硫黄またはNR7基であり;R1は、場合により、CF3、フェニル、フェノキシまたはナフチルで置換される、直鎖状または分枝状C1〜C8アルキル、C3〜C8アルケニレンまたはC3〜C8アルキニレン鎖であり、ここで、芳香族環は、場合により、1個以上のC1〜C4アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシまたはC1〜C4アルコキシ基により置換されており;R2およびR3は、独立して、水素、C1〜C3アルキル鎖、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシまたはC1〜C4アルコキシ基であり;R4およびR5は、独立して、水素またはC1〜C6アルキルであり;R6は、水素または直鎖状もしくは分枝状C1〜C8アルキルであるか、あるいはR5に結合して、5〜7員環ラクタムを形成し得;R7は、水素またはC1〜C6アルキルである)で示される化合物(N−アシル−N’−ベンジルアルキレンジアミノ誘導体)および薬学的に許容され得るその塩並びにN−アシル−N’−ベンジルアルキレンジアミノ誘導体および薬学的に許容され得るその塩の使用に関する。
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本発明は、ナトリウムおよび/またはカルシウムチャンネルモジュレーターとして活性であり、従って、上記の機作が病理学的役割を果たすと記載されている、心臓血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器疾患、代謝性疾患および胃腸管疾患を含むがそれらに限定されない広い範囲の病変の予防、緩和および治療に有用である、以下の一般式(I)(式中、mは、1〜3の整数であり、Xは、メチレン、酸素、硫黄、またはNR6基であり;R1は、CF3、フェニル、フェノキシもしくはナフチル、またはフェニルで場合により置換されている直鎖もしくは分岐鎖のC1〜C8アルキルまたはC3〜C8アルケニレンまたはC3〜C8アルキニレン鎖であり、該芳香環は、1以上のC1〜C4アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシもしくはC1〜C4アルコキシ基で場合により置換され;R2、R3は、独立に、水素、C1〜C3アルキル鎖、ハロゲン、トリフルオロメチル、ヒドロキシまたはC1〜C4アルコキシ基であり;R4、R5、R6は、独立に、水素またはC1〜C6アルキルである)の3−アミノピロリドン誘導体および類縁体;ならびにそれらの薬学的に許容しうる塩の化合物および使用に関する。
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