説明

ビューラー アーゲーにより出願された特許

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【課題】微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】(a)15〜35重量%の水を含有するペーストが得られるように粉砕米マトリックス材料と少なくとも1種の微量栄養素と乳化剤との混合物を水和させて、米デンプンが半糊化されるまで約5分間以下で約70〜100℃に加熱しながらこの得られたペーストを混捏する工程と、(b)米粒のサイズに類似しているかまたは等しい穀粒が得られるように、この半糊化された塊をストランドの形態に成形してそれらをカットする工程と、(c)15重量%以下の含水量になるまでこの穀粒を乾燥させる工程と、を含む強化再構成米の調製方法。 (もっと読む)


アジテータミルは、粉砕容器(2)と、粉砕容器内で回転駆動できるように配置された撹拌機シャフト(5)とを有する。撹拌機シャフト(2)の端部に、最後尾の撹拌機ディスク(17)が固定され、このディスクの上に、開口部(20)を有する実質的に円筒状のケージ(19)が固定される。ケージ(19)の内部に篩分け装置(23)が配置される。最後から2番目の撹拌機ディスク(14)と最後尾の撹拌機ディスク(17)との間の距離は、一方で粉砕材料及び他方で補助粉砕体(28)と粉砕材料粗粒子の予備篩分けを回避しつつ、編組状流れ(29)が形成するようなものである。最後尾の撹拌機ディスク(17)には、粉砕材料が補助粉砕体(28)と共に通過する通路(22)が形成され、このときに、補助粉砕体(28)及び粉砕材料粗粒子の分離が、最後尾の撹拌機ディスク(17)とケージ(19)とによって形成された分離室(21)内で行われる。最後尾の撹拌機ディスク(17)に、最後尾の撹拌機ディスク(17)と、隣接する撹拌機ディスク(14)との間の編組状流れ(29)の形成を促進する凹部(27)が形成される。
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【課題】撹拌機ミルの始動を容易にし、細かい粉砕材料粒径の分配を得るように一般タイプの撹拌機ミルを具体化する。
【解決手段】撹拌機ミルが、粉砕容器(2)の内壁(9)とロータ(39)の外壁(40)で画定された環状円筒の外側粉砕室(8a)と、ロータ(39)の内壁(41)と内側ステータ(22)の外側ケーシング(23)で画定された内側粉砕室(8b)を有する。粉砕室(8a,8b)は偏向室(50)により接続している。外側粉砕室(8a)の半径方向のギャップ幅(g)と内側粉砕室(8b)の半径方向のギャップ幅(h)にg<hが当てはまる。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの同様の平行な型チャネル(2)を有する、ポリマーや生地の塊などの粘弾性の塊の押出し型を形成するための型アセンブリ(1)に関する。チャネルはそれぞれ、塊の軸方向輸送方向(F)に型アセンブリ(1)を通って延びる。本発明によれば、それぞれの仕切り(5)が2つの隣接する入口開口(3)の間の型ボディ(1)の上流端に設けられる。この仕切りは軸方向輸送方向(F)と平行に延び、その上流端に刃先(5a)を具備している。
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本発明は、粘性乃至ペースト状材料の形態の食用品(1)、特に、チョコレートの如き脂肪を基とする食用品又はアイスクリームの如き水を基とする食用品の加工装置であって、成型ユニット(13)への材料(1)の或る定められた体積を計量し供給するための計量分配ユニット(2)を有する装置に係る。本発明によれば、装置に於いて、計量体積を決定する押し出し部材(6)の運動がサーボ駆動装置により行われ、吸入口(4)と吐出口の閉鎖及び開放が各々サーボ駆動装置又は空気圧式駆動装置によって為される。好適には、押し出し部材は、ストローク/回転ピストンであり、吸入行程及び分配行程のための線形運動並びに吸入口(4)及び吐出口の開放および閉鎖、即ち、弁機能のための回転運動を実行可能である。
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本発明は、微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法と、に関する。 (もっと読む)


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