説明

ジーアイ・ダイナミックス・インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための装置を送入する送入システムおよび送入アセンブリを提供する。
【解決手段】送入システム2600は胃腸内埋め込み装置200を胃腸内に送入する。胃腸内埋め込み装置200が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延び、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー208、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ202を備えている。送入システム2600は胃腸内埋め込み装置200の上流部を収容するための外側シース1202、外側シースの内側に位置し、外側シースを超えて送入システム2600の下流端に向かって延びている内側シース1226、アンカー208を外側シース1202から解放するための解放機構、およびスリーブ202の下流端を解放するためのスリーブ解放機構1224を有している。 (もっと読む)


【課題】消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限し、腸内で小さな容積に収縮できるように薄くて柔軟な素材からなり、遠位端で非支持である可撓スリーブ202と、スリーブ202の近位端に結合されて自己拡張型で収縮可能なアンカー208とを備え、アンカー208は、アンカー208の外表面から延びてアンカー208が拡張してスリーブ202の近位端を消化管内に固定するときに、筋肉組織への挿入に適した構造であり、筋肉組織への挿入に適した方向に配置された針状突起物210を有する。 (もっと読む)


【課題】胃腸内の埋め込み器具を哺乳類へと送出または配置するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この胃腸内埋め込み器具は、消化器系の特定の部分において食物の吸収を制限するために使用することが可能であり、アンカ部ならびにバリア部またはスリーブ部を有する胃腸内スリーブを備えることができる。本発明の方法は、この器具を内視鏡的に送出することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。スリーブの上流部へと接続され、前記スリーブの下流端を非支持であり、十二指腸壁に係止され、完全に緩められた状態の直径が少なくとも40ミリメートルであるアンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限する可撓スリーブと、ストラットからなる網で構成され、前記スリーブの近位部に結合され、スリーブを固定するステントと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体の内腔への固定のための内腔内アンカ装置を提供する。
【解決手段】アンカにより、自身の長さに沿って半径方向外向きの異なる力、すなわち固定力および移行力をもたらすように設定されている。これらの力の生成は、剛性、厚さ、または形状などといったアンカの物理的特性を変化させることによって制御できる。例えば、軸方向に長いアンカの剛性を、アンカを形成しているワイヤの直径を変化させることによって、近位端(610a)および遠位端(610c)における比較的柔らかい値から中央部(610b)における比較的剛性の高い値へと変化させることができ、アンカを意図される用途に合わせることができる。このような力を、外側の棘と組み合わせて、栄養チューブおよび腸内スリーブなどの他の器具を確実に固定するために使用することができる。 (もっと読む)


消化器系の特定の部位における食物の吸収を制限する方法および装置が提示される。胃腸用の装置が胃の中に固定され、トライツ靱帯を越えて延びている。胃を出るすべての食物が、この装置を通って流される。この胃腸用装置は、この装置を胃に固定するアンカー、および十二指腸における栄養分の吸収を制限する可撓スリーブを備えている。アンカーは、内視鏡の挿入および取出しのために収縮できる。
(もっと読む)


【課題】胃腸内の埋め込み器具を哺乳類へと送出または配置するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この胃腸内埋め込み器具は、消化器系の特定の部分において食物の吸収を制限するために使用することが可能であり、アンカ部ならびにバリア部またはスリーブ部を有する胃腸内スリーブを備えることができる。本発明の方法は、この器具を内視鏡的に送出することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、最小限の侵襲での埋め込みのために構成され、動物の胃腸管腔の少なくとも一部分(119)にしっかりと位置決めして保たれるような寸法とされたアンカ(108)に関する。このアンカは、細長い弾性部材から中心軸(115)の周囲に環状の波状パターンを形成されたラジアルばね(100)を含んでいる。このアンカは、中央の管腔を画定するとともに、外周のまわりでかなりのたわみを可能にしつつ、半径方向外向きの力をもたらす。このアンカは、一般的には着脱可能であるが、周囲の体構造へのさらなる固定のために、針状突起物(640)などの固定具を備えることができる。いくつかの実施形態においては、アンカが、固定されている部位を着脱可能な部位へと接続するコネクタ(1405)を備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。アンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


1 - 10 / 10