説明

レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッドにより出願された特許

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【課題】両面ディスプレイの各表示パネルで共通の導光板を使用する場合に、輝度効率及び消費電力を向上させることが可能なバックライト装置を提供すること。
【解決手段】バックライト装置は、その両面に配置される表示パネルに光を導光するための導光板と、前記導光板の対向する一対の端面からそれぞれ光を照射するための第1及び第2の光源と、を備え、前記導光板の一方の面には、前記第1の光源から照射される光を反射するための第1の反射領域が形成されており、前記導光板の他方の面には、前記第2の光源から照射される光を反射するための第2の反射領域が形成されており、前記第1の反射領域と前記第2の反射領域は垂直方向に重ならないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でカーソルを見失うのを防止する。
【解決手段】情報処理装置1は、ポインティングデバイス3の操作量に基づいて、モニタ画面2上にカーソル7を表示する表示制御手段4と、前記ポインティングデバイス3の操作量に基づいて、前記カーソル7を前記モニタ画面2の表示領域から外に移動させようとする操作が所定時間継続したか否かを判断する判断手段5と、前記判断手段5で、前記カーソル7を前記モニタ画面2の表示領域から外に移動させようとする操作が所定時間継続したと判断された場合に、前記カーソル7を前記モニタ画面2上で視認し易くする処理を行う処理手段6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒート・シンクの電位を基準電位に接近させて塵埃の堆積を抑制する。
【解決手段】携帯式コンピュータ100は、システム筐体105に放熱ユニット200を収納する。放熱ユニットは、CPU121の熱をヒート・パイプ201およびヒート・シンク209を通じて放熱する。放熱ユニット200は、ネジ206a、206dだけで金属フレーム111に結合される。ヒート・シンク209はマザー・ボード113上の帯電体325により静電誘導で電位が上昇する。ヒート・シンクはリード線317でグランド・プレーン321、筐体327電源ジャック311のグランド端子を通じてAC/DCアダプタに接続され帯電した電荷を中和する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジから本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】本体部に表示部を開閉可能に支持するヒンジ4に本体部と表示部とを接続する制御/電源ケーブル、アンテナケーブルが通る配線溝42Aを形成した情報処理装置において、配線溝42Aと、配線溝42Aを通る制御/電源ケーブル、アンテナケーブルとの間にシール部材6を備えたので、ヒンジ4から本体部の内部への飲料の侵入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】タブレット入力位置でアンテナの電波特性を良好にするコンピュータを提供する。
【解決手段】ディスプレイ筐体は上縁にアンテナ51を収納する。使用停止位置およびキーボード入力位置ではアンテナがシステム筐体の手前側端面14cより内側に位置付けられシステム筐体11と対向または接近する。ディスプレイ筐体を使用停止位置からキーボード入力位置まで回動させ、さらにディスプレイ筐体の背面がキーボードを向くようにタブレット入力位置まで回動させる。ヒンジ機構100は、このときディスプレイ筐体をシステム筐体の手前側端面14cの方向にシフトさせる。タブレット入力位置では、アンテナが手前側端面より外側に配置されるためシステム筐体と対向しない。 (もっと読む)


【課題】待機電力の低減が可能なAC/DCアダプタを提供する。
【解決手段】平滑化を図る電解コンデンサC3は、リップル電圧を規格値未満に抑制する規格インピーダンスよりも大きいインピーダンスを備える。1次電源プラグ11をアウトレットに接続した状態では、電圧ラインDC+に発生するリップル電圧が規格値よりも大きい。コンパレータ31はリップル電圧が閾値よりも大きいときに出力電圧を待機電圧まで低下させる。負荷の入力回路には、電解コンデンサC3と合成されたインピーダンスが規格インピーダンス以下となる特性を有するコンデンサが接続される。2次電源プラグ17が負荷に接続されたときはリップル電圧が規格値未満に抑制され、コンパレータ31は出力電圧を定格電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】小型で帯域の広いデュアル・バンド・アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板101の主体面には低周波側の放射素子109の垂直部109aと水平部109b、高周波側の放射素子111、励振素子107、およびグランド素子113が形成されている。水平部109bには、開放端109dを備える水平延長部109が直角に連絡している。放射素子111は垂直部111aと水平部111bを含む。水平部111bは、水平延長部109とグランド素子113により囲まれた領域の中に開放端111cが配置されるようにグランド素子113に平行に延びている。励振素子は、水平部109bと電気的に結合する励振パターン107aと水平部111bと電気的に結合する励振パターン107bで構成され、中央に共通の給電部121aを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器のモデルチェンジの際に設計変更を不要とすることが可能な内部接続構造を提供すること。
【解決手段】電子機器1を構成する複数の部材のうちの一つの部材に電気的に接続される接続端42aを有する帯状の第1領域42B1と、第1領域の長手方向と交差する方向に延在する帯状の第2領域42B2とを備えたフレキシブルな平型集合導体42Bに、第1領域の表裏を反転させて該第1領域の延在方向を転換させる可変ループ状の第1領域内方向転換部TA1と、第2領域の表裏を反転させて該第2領域の延在方向を転換させる可変ループ状の第2領域内方向転換部TA2とを形成し、上記一つの部材に接続端を電気的に接続する際に該接続端を変位させることが可能な状態に第1領域または第2領域の立体形状を仮固定して、電子機器の内部接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】移動してから使用する際の利便性を確保したセキュリティ機能を備える携帯端末装置を提供する。
【解決手段】時刻tsで使用を終了したことを示す使用終了イベントを生成する。時刻tfで使用を開始することを示す使用開始イベントを生成する。携帯端末装置が時刻tsから時刻tfまで測定した加速度を、静止状態を示す第1の値と移動状態を示す第2の値に2値化する。開始ステージS1では時刻tsと第1の値から第2の値に変化する時刻ta1との間の移動準備時間taを測定する。移動準備時間が閾値t1を超えたときに使用開始イベントに応じてユーザ認証を要求する。ステージS1からステージS3までのすべてにおいて加速度と時間に基づいて本人が支配していると判定したときにはユーザ認証を省略する。 (もっと読む)


【課題】マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置において、アプリケーションでマイクを使用する場合に、スピーカから出力される音声の特性を自動的に設定することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能に構成され、マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置であって、前記マイクの使用を検出する検出手段と、前記検出手段で前記マイクの使用を検出した場合に、前記スピーカから出力される音声が通話に適した音声となるように、前記スピーカの音声特性を設定する音声特性設定手段と、前記音声特性設定手段で設定された前記スピーカの音声特性に基づいて、前記スピーカに出力する音声を処理する音声処理手段と、を備えている。 (もっと読む)


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