説明

株式会社城谷自動車工作所により出願された特許

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【課題】誘導灯の停電時発光時間を実効的に延長し、バッテリ周りに故障が生じても機能が失われないようにする。
【解決手段】文字、記号、図案等を描画した蓄光性を有する表示部材1の後背に照明体2を近接配置し、照明体2の発光時に表示部材1を照明しつつ蓄光させ、照明体2の非発光時に表示部材1を燐光発光させるようにした。
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【課題】 従来の看板、標識、案内板に使われる表示板は、夜間の使用に蛍光灯を光源としたものが多く、また、ELシートを光源に、軽量化されてはきたものの、構造物本体の柔軟性が低く、建物、構築物、車両等に着脱が困難で、突起状、湾曲面への設置が容易ではない。
【解決手段】本構造体のように、ELシートを光源として、FFシートを組み合わせることで、本構造体が柔軟性を有する表示板の機能を有し、突起状、湾曲面への設置が可能となる。また、光源となるELシートを、ラミネート加工を施し、防水、漏電防止の保護を行い、且、前面と背面にFFシートを配して、周囲を溶着することで、ELシートを2重に保護を施し、屋内外への施工を可能にする。さらに、FFシート前面への印刷施工により、万能の表示機能を有し、軽量化も実現して、図1のマグネットシート、マジックテープ、着脱ホック等により、建物、構築物、車両等に着脱を容易にした。 (もっと読む)


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