説明

学校法人星薬科大学により出願された特許

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【課題】所望のゲル成形体に調製し易いキシログルカン含有組成物、キシログルカン含有貼付用シート及びキシログルカン含有ゲル成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】水と、キシログルカンと、ショ糖と、多価アルコールとを含有し、pHが3以上であることを特徴とするキシログルカン含有組成物。 (もっと読む)


下記一般式(1)で示されるロダシアニン誘導体[式中、R、RおよびRは、それぞれ独立に、置換されていてもよいアルキル基を表し、YおよびYは、それぞれ独立に、水素原子、塩素原子又はフッ素原子(だだし、YおよびYが同時に水素原子となることはない)を表し、Xは対アニオンを表す。]。このロダシアニン誘導体と、医薬上許容可能な担体と、を含むリーシュマニア感染症治療用医薬組成物。

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【課題】創傷または潰瘍などの、皮膚の上皮組織における損傷の治癒に関わる生体の再生能を積極的に促進し、損傷完治までの時間の短縮を達成し、且つ副作用の危険が有意に低減された安全性の高い組成物を提供する。
【解決手段】羅漢果由来の成分を含む、創傷または潰瘍などの、皮膚の上皮組織における損傷を処置するための間接投与用医薬組成物、および羅漢果由来の成分を含む、創傷または潰瘍などの、皮膚の上皮組織における損傷を処置するための食品組成物を提供する。一つの実施形態において、上記間接投与は、上記処置されるべき部位以外の部位に投与することによって達成される。一つの実施形態において、上記成分は、羅漢果抽出物である。代表的には、上記羅漢果抽出物は少なくとも1種の羅漢果配糖体を含む。この羅漢果配糖体は、モグロサイドIV、モグロサイドV、シアメノサイドI、および11−オキソ−モグロサイドVからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】ササ属植物の葉緑体遺伝子のDNAを、プライマーを用いて、DNAポリメラーゼによりDNAの一部を増幅させ、その時に生じるDNA断片の塩基配列を解析することによる、ササ属植物の新種の特定や、系統の同定を行う方法の提供。
【解決手段】ササ属植物の系統を同定する方法において、被検体物の葉緑体DNAの特定領域をDNAポリメラーゼ及びプライマーセットを用いて増幅させ、増幅断片の多型解析を行い、特徴的なDNAパターンを検出することを特徴とするササ属植物の系統の同定方法である。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性、抗菌作用および低毒性を併せ持ち、任意の大きさに成形可能であり、様々な創傷に適用することが可能であるヒトおよび動物用の創傷被覆材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 キトサンを基材とする成形体にクマザサ抽出物が配合されている創傷被覆材、および、その創傷被覆材の製造方法であって、前記キトサンおよび前記クマザサ抽出物を含む混合溶液をゲル化させ、得られたゲルを乾燥させる創傷被覆材の製造方法である。 (もっと読む)


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