説明

フジフィルム マニュファクチャリング ユーロプ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、微小細孔性膜の調製方法であって、該微小細孔性膜に溶液を含浸させる工程を含み、該溶液は該微小細孔性膜の化学的および/もしくは物理的特性を改変するためのカチオン性化合物を含む方法に関する。本発明は、さらに、これらの微小細孔性膜が用いられる画像記録材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の層と、少なくとも一種の硬化性化合物と、少なくとも二種の光開始剤と、を含む多孔質膜であって、少なくとも二つの層がそれぞれ異なる光開始剤を含む多孔質膜に関する。本発明はさらに、本発明の多孔質膜を含む記録媒体、および前記膜と前記記録媒体を作製するための製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の硬化性モノマー及び溶媒の混合物を用意する工程、前記混合物を支持体に適用する工程、前記混合物を硬化させ、それによって、架橋したモノマーと溶媒との間の相分離を起こさせる工程、得られる多孔質膜を、洗浄及び/又は乾燥工程に付して、前記溶媒を除去する工程並びにこの膜を乾燥又は部分乾燥した後に、この多孔質膜を再硬化させる工程によって得ることができる多孔質に関する。本発明は、更に、その中にこれらの多孔質膜が使用される、画像記録材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、光開始剤の存在下で、UV照射により少なくとも1種のアニオン性モノマーを硬化させることにより形成される多孔質膜であって、該膜が少なくとも0.1meq/m2、好ましくは0.3〜5meq/m2の負電荷を含む、多孔質膜に関する。本発明は、更にこれらの多孔質膜が使用された画像記録材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、上側及び裏側を有する基体を含む支持体であって、少なくとも上側が少なくとも2つの樹脂層を備え、基体から最も離れている最外樹脂層が少なくとも50重量%の、0.90g/cm3未満の密度を有する1種類のポリエチレンホモポリマー又はポリエチレンコポリマーを含み、かつ該最外樹脂層が少なくとも0.2g/m2かつ2g/m2未満のコーティング重量を有する支持体に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養用のコラーゲン性ポリペプチドフィルムに関する。詳しくは、本発明は、重度の火傷又は物理的若しくは化学的損傷などの創傷の治療に用いられる上記フィルムに関する。本発明はまた、上記フィルムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線により化合物を硬化させることにより微多孔膜を製造する方法に関する。本発明はさらに、画像記録媒体に関し、ここにおいて、これらの微多孔膜が使用される。本発明によると、微多孔膜は、硬化性化合物溶媒混合物を準備する工程であって、ここで、前記硬化性化合物の濃度は20から80重量パーセントの間であり、前記溶媒の少なくとも30重量パーセントは水である工程と、前記混合物を支持体に塗布する工程と、前記硬化性化合物混合物を放射線に暴露することにより前記硬化性化合物混合物を硬化させ、これにより架橋した硬化性化合物と溶媒の間に相分離を引き起こす工程と、得られる微多孔膜を乾燥または洗浄工程に付して、前記溶媒を除去する工程と、任意行われる支持体および微多孔膜を分離する工程と、により調製される。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化していない組換えコラーゲン様ポリペプチドに関し、それにより、同時にこれらのポリペプチドのリン酸化を妨げるか或いは低下させながら、組換えコラーゲン様ポリペプチドの免疫原性を低下させる。このような非グリコシル化ポリペプチドは、広くさまざまな医療用途又は化粧品用途において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、美容上及び皮膚科的に許容できる担体、並びにフラボノイドではなく、担体分子に共有結合しているUV吸収化合物を含む、紫外線放射及びその有害な影響から防御するための美容用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、上面と下面とを有する基材を含む記録媒体用の支持体に関し、該基材の上面上には少なくとも2層の樹脂層が含まれ、基材から最も離れている最外層には、炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンのポリマー、炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンのコポリマー、または炭素含量がC3以上のアルファ−オレフィンとエチレンとのコポリマー、またはこれらのアルファ−オレフィンのポリマーもしくはアルファ−オレフィンとエチレンとのコポリマーを少なくとも50%含む混合物が含まれる。 (もっと読む)


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