説明

フジフィルム マニュファクチャリング ユーロプ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、写真分野において有用な平板状ハロゲン化銀乳剤及び特に平板状ハロゲン化銀乳剤を調製する方法に関する。本発明の方法は、{100}結晶面と比較して{111}結晶面への優先吸着性をもつ化合物の存在下で行う平板状粒子の形成方法に関する。この優先吸着性に関するパラメーターは修正クベルカ−ムンク法から導かれる。 (もっと読む)


本発明は、UV放射から保護する化粧品組成物の調製のためのUV吸収化合物の使用に関し、前記化合物は一般式(I)により表され、式(I)による前記UV吸収化合物の、250と600nmの間の全吸収の10%未満が400nmを超えている。本発明はまた、式(I)によるUV吸収化合物を含むサンスクリーン組成物にも関する。
【化1】


(I)
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本発明は、一般式(I)で表されるアミノブタジエンに共有結合する、アミンに富む合成ポリマーを含む、UV吸収性ポリマーに関し、
前記UV吸収性ポリマーは、数平均分子量M1000g/mol〜100000g/molを有し、375nmで少なくとも 5.6a.u./g.LのUV吸収率を有する。
【化1】

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本発明は、上側及び裏側を有し、少なくとも該上側にクレイ及び/又は他の顔料に基づく顔料コーティングが設けられており、かつ少なくとも1つの顔料ポリマー樹脂層が設けられた紙支持体の製造方法に関する。ポリマー樹脂層と顔料コーティング原紙との接着が、活性化処理を基材に適用し、押し出しコーティングに先立ってポリマー溶融物を酸化性気体にさらすことによって改善され、押し出しコーティングをより高速で実施することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、写真分野で通常使用される装置の使用を含む、有機分子の析出を制御する方法に関係する。 (もっと読む)


本発明は、顔料被覆紙基材を目的とする。さらにはこの発明は、1またはそれ以上のポリマー層を備えた顔料被覆紙基材を含んでいる印刷用紙も目的とする。本発明によれば、紙基材および着色コーティングを含んでいる顔料被覆紙基材であって、アルキルケテンダイマーとエポキシド化脂肪酸アミドとの組合わせをサイズ剤として付与された紙基材が提供される。本発明のこの紙基材は、広い範囲の印刷用途における使用に適した多目的紙基材である。 (もっと読む)


本発明は、大気圧グロープラズマに基板表面を曝露することによって基板の表面から汚物を除去する方法及び配置に関する。プラズマは、プラズマ電流及び変位電流を発生する複数の電極に交流プラズマ活性電圧を印加することによって、複数の電極を具備する放電空間で生成される。プラズマは、基板表面の特性の改質が防がれるように、プラズマ生成の間に変位電流を制御することによって安定化される。変位電流を制御する段階は、プラズマ生成の間に変位電流の相対的な減少をもたらす。
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本発明は、組換え又は合成ゼラチンを安定剤として含むワクチン組成物及び薬剤組成物の製造方法、並びにその方法によって製造されるワクチン組成物及び医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス転移温度計算値が増大しているゼラチン様タンパク質若しくはポリペプチドの、凍結乾燥された生体材料組成物又は医薬組成物中の安定剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然ゼラチンと比較してRGD配列の均等な分布を有し、最低限レベルのRGD配列を有するRGDエンリッチゼラチンを含むセルサポートに関する。具体的には、アミノ酸総数に対するRGD配列の割合が少なくとも0.4であり、RGDエンリッチゼラチンが350以上のアミノ酸を含む場合には、350のアミノ酸の各ストレッチが少なくとも1つのRGDモチーフを含む。好ましくは、RGDエンリッチゼラチンは、組換え技術によって調製され、ヒトゼラチン又はコラーゲンアミノ酸配列に由来する配列を有する。本発明は、インテグリンの付着に使用されるRGDエンリッチゼラチンにも関する。特に、本発明のRGDエンリッチゼラチンは、アンカー依存細胞を増殖するための細胞培養サポートをコーティングするのに適している。さらに、本発明のRGDエンリッチゼラチンは、医学的な適用、特に、インプラント又は移植材料のコーティングやドラッグデリバリーシステムの構成要素として使用することができる。 (もっと読む)


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