説明

ザ シャーロット‐メクレンバーグ ホスピタル オーソリティにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 被験者から採取された呼気凝縮液中のリポ多糖体の有無に基づいて、被験者がグラム陰性細菌性肺炎であるか否かを決定するための方法を提供すること。
【解決手段】 空気呼吸する脊椎動物被験体の肺内グラム陰性細菌感染症を診断し監視するための方法であって、(a)空気呼吸する脊椎動物被験体から採取された呼気凝縮液中のリポ多糖体の濃度を測定する工程と、(b)前記呼気凝縮液中のリポ多糖体の前記測定濃度に基づいて、前記被験体が肺内グラム陰性細菌感染症であるか否かを決定する工程とを含む方法。 (もっと読む)


中央チャンバ(24)、呼気入力アセンブリ(50)、プランジャアセンブリ(30)及び呼気凝縮液採取ポート(39)を含む呼気凝縮液採取装置(10)。中央チャンバは、内側壁(22)、外側壁(32)及びそれらの間に密封された冷却材(34)を有する。呼気入力アセンブリ(50)は、チャンバの内部と流体連通する中央チャンバ(24)の側に配置される。凝縮液を形成することのできる表面積を増大するためにチャンバの内部に障害構造物が配設されることができる。装置は、取り外して試料採取ウェルと交換することができる出口アセンブリも含むことができ、凝縮液は緩衝液で試料採取ウェル中へ洗い流されることができる。
(もっと読む)


被験体から採取された呼気凝縮液中のリポ多糖体の存在に基づいて、前記被験体がグラム陰性細菌肺炎であるか否かを決定する方法。自発的に呼吸する被験体及び機械的人工呼吸を受ける被験体の両方から呼気凝縮液を採取するために利用される採取装置、及び採取された呼気凝縮液中にリポ多糖体が存在するか否かを決定するために利用される装置。 (もっと読む)


1 - 3 / 3