説明

三共スチール株式会社により出願された特許

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【課題】立体的形状で嵩張り、且つ重量の大きい土木用ブロックの積み重ねに不慣れな通常の作業員にでも容易且つ正確に所望の積み重ね角度に積み重ねができる、作業性の良い土木用ブロックを提供する。
【解決手段】天板部2と底板部3と支持部4を有する土木用ブロック1であって、天板部2と底板部3には、上下に積み重ねた当該土木用ブロック1を結合させるための係合構造5が設けられ、前記係合構造5は係合突起5aと、前後方向に延伸された摺動溝5bからなることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】不陸の面状部に太陽電池パネル等の構造物を容易且つ安定的に設置することができる取付金具、及びこれを利用した取付装置、取付方法を提供する。
【解決手段】大筒体2と、前記大筒体2の内部に羅入される小筒体3と、軸部4bと頭部4aからなり前記小筒体3の内部に羅入されるボルト体4からなり、前記小筒体3にはボルトの頭部と同様の頭部4aが設けられている取付金具1、及びこれを利用した取付装置、取付方法である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】開口部2dを備えた空間部2aを有するブロック本体2と、太陽電池パネル3とからなり、
前記太陽電池パネル3は、下端部付近が前記空間部2aの開口部2d付近に固定されるとともに、上端部付近が前記空間部2a内に傾斜して固定され、該傾斜角度が前記下端部付近が固定された面を水平面とした場合に該水平面に対して5〜80度の範囲であることを特徴とする土木用ブロックである。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】円弧部2bと平板部2cとからなり側面視で略V字状の空間部2aを有するブロック本体2と、太陽電池パネル3とからなり、前記太陽電池パネル3は、下端部付近が前記平板部2c内側の前記空間部の開口部2d付近に回動自在に軸支されるとともに、固定手段により前記空間部2aの任意の位置に固定可能であることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】底板部2aと擁壁部2bと頂板部2cを有し、表面側に前記底板部2a、擁壁部2b、頂板部2cに包囲された凹部2dが形成されたブロック本体2と、太陽電池パネル3と、前記太陽電池パネル3を支持する支持部材4と、からなり、太陽電池パネル3は、ブロック本体2の凹部2d内で設置角度が調節可能とされていることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び追随性に優れ、変位、変形量が小さく、長期に亘って、安全性及び信頼性を維持し得るコンクリート擁壁を構築するためのコンクリートパネル用連結具及びその構築方法を提供する。
【解決手段】上端面21A及び下端面21Bが、前面水平部a1、b1、中間斜降部a2、b2及び背面水平部a3、b3からなるコンクリートパネル21を上下に積層してなる擁壁において、下部コンクリートパネル21Lの上端面21Aと上部コンクリートパネル21(U)の下端面21Bとの間に形成される前面水平目地部M1、中間斜降目地部M2及び背面水平目地部M3からなる目地の前記前面水平目地部M1と前記背面水平目地部M3との2箇所に緩衝材11を介装するとともに、上下コンクリートパネル21(U)及び21(L)を中空管状体からなる連結具22で連結しながら擁壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び追随性に優れ、変位、変形量が小さく、長期に亘って、安全性及び信頼性を維持し得る、コンクリートパネル擁壁構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】上端面11A及び下端面11Bが、前面水平部a1、b1、中間斜降部a2、b2及び背面水平部a3、b3からなるコンクリートパネル11を上下に積層してなる擁壁において、下部コンクリートパネル11Lの上端面11Aと上部コンクリートパネル11Uの下端面11Bとの間に形成される前面水平目地部M1、中間斜降目地部M2及び背面水平目地部M3からなる目地の前記前面水平目地部M1と前記背面水平目地部M3との2箇所に緩衝材1が介装されていることを特徴とする擁壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境を汚染することなく、しかも省エネルギーを実現し低コストで堆肥化できる生ゴミ等の処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)生ゴミ等を腐植物質、下記第5工程から戻される2次堆肥及び脱臭処理水、並びに空気等の存在下に、発酵させて1次堆肥を得る第1工程と、(B)1次堆肥を移動し、2次発酵させ、2次堆肥を得る第2工程と、(C)第1工程において発生する臭気ガスや汚水を汚泥と空気により処理して脱臭処理ガス及び脱臭処理水にする第3工程と、(D)脱臭処理水と汚泥を分離する第4工程と、(E)前記第2工程の2次堆肥の一部や前記第4工程の脱臭処理水をそれぞれ第1工程に戻す第5工程とからなり、この第5工程による戻しによって、第1工程において前記2次堆肥や前記脱臭処理水を循環再利用しながら、その発酵を促進する生ゴミ等の肥料化方法及び当該方法の実施装置である。
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