説明

有限会社イーストタウンにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】手術排液の吸引を継続しながら、排液を吸引容器の外に排出することにより、従来、排液ボトル交換のための吸引作業の一時停止に伴う手術の一時中断を回避することを課題としている。
【解決手段】容器上部に陰圧用チューブ接続配管と排液導入チューブ接続配管を備え、容器底部にバルブ接続部を備えた第一排液収容器と容器底部に三方バルブ接続部を備えた第二排液収容器が通水可能な配管により水平方向に接続され、容器底部に排液排出用のバルブを備え、容器上部に二箇所のバルブ接続部を備えた第三排液収容器が第一排液収容器とバルブで接続され、第二排液収容器と三方バルブで接続されている構造を特長とする医療排液吸引器で課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】従来の医療用吸引器は、排液ボトルが収容量に達すると排液ボトル交換のため吸引器を一時停止しなければならず、その度に手術を一時中断しなければならないという問題がある。
これは、血液や体液等の液状物質を吸引チューブから直接、陰圧を維持した排液ボトルに収容するためである。
【解決手段】本発明の医療用吸引器用の排液連続吸引管は、排液吸引用チューブ接続部および陰圧用チューブ接続部を持った密閉蓋と、底部に開閉可能なバルブを配した排液収容部から構成され、排液収容部内部に配された逆U字配管がバルブと接続されていることを特長としている。この排液連続吸引管を既存の吸引器に取り付け、バルブ下部に排液ボトルを配すことにより、吸引器を停止することなく排液ボトルの交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人工肛門患者は一日に数回ストーマパウチ内に溜まった排泄物をトイレに排出しなければならないが、従来の下部開放型ストーマパウチは汚物が漏れ出さないように排出口を数回折り畳みマジックテープやストッパーで封鎖しておかなければならず、汚物廃棄に際し、それらを外すとき両手は排出口の直近にあるため、往々にして排泄物が手に付着してしまうという課題があった。
【解決手段】本発明は積層フィルの最外部にカットラインを入れ、そのカットラインがストーマパウチ底部のヒートシール部分の数ミリから数センチ上部になるように配置し、さらにカットライン上部に引っ張れば外れる程度の強度をもったヒートシールまたは粘着テープを配することにより、排泄物を排出する際に手を汚すことのない構造のストーマパウチで課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】オストメイトにとって人工肛門用パウチの交換および廃棄はパウチから排泄物をトイレに流し、パウチ内を水で洗浄し、悪臭が出ないようにパウチを他の袋に入れて捨てなければならず、煩わしさをともなう作業であるという課題があった。
【解決手段】本発明は熱水溶解素材からなる人工肛門用パウチを使用することにより、排泄物を収容したままのパウチを熱水で溶解し下水に廃棄する手段を提供することで、従来の煩わしさをともなうパウチ交換および廃棄の課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ペットとして飼育される犬猫はボール状の器に入れた水を与えられることが一般的であるが、犬猫は抜け毛や切れ毛があるのが常態であるため、一般的なボール状の水飲み容器ではすぐに体毛が入り込んでしまうため、犬猫は水と一緒に毛を飲まざるを得ないという課題があった。
【解決手段】送風ファンにより容器内に循環流を作り出し、水面に浮かんだ犬猫の毛を貯水部分の一箇所に設置したメッシュ状またはネット状の還流止めで堰き止め、集毛部分の上部を覆うことにより、犬猫が水を飲む貯水部に毛のない状態を保つことを特徴とする犬猫用の水飲み容器を提供することにより課題を解決している。 (もっと読む)


1 - 5 / 5