説明

一般社団法人久山生活習慣病研究所により出願された特許

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【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のClusterin蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、および脳梗塞の病型診断のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のHemopexin蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、脳梗塞の病型診断のための検査方法、および脳梗塞の予後の予測のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のBcl-XL蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、および脳梗塞の病型診断のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】被検動物より採取された血液試料中のDesmoglein-2蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の診断のための検査方法、および脳梗塞の病型診断のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞患者などの血清や血漿等を用いて迅速かつ確実な脳梗塞の検査を行う方法、及び脳梗塞治療効果の評価方法を提供する。
【解決手段】患者血漿中の、ガレクチン−3結合蛋白質が、健常者、あるいは病型や予後の異なる患者の血漿中のその濃度の間で異なるという知見を得、ガレクチン−3結合蛋白質の量が脳梗塞の検査のための有用な指標となることを見出した。この知見をもとにした患者より採取された血液試料中のガレクチン−3結合蛋白質の蛋白質量を測定する工程を含む、該患者における脳梗塞の診断のための検査方法、脳梗塞の病型診断のための検査方法、および脳梗塞の予後の予測のための検査方法。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化性関連遺伝子および該遺伝子の特徴を利用する用途を提供する。
【解決手段】アテローム血栓性脳梗塞をターゲットとした大規模な症例-対照相関研究により、脳梗塞等の動脈硬化性疾患に関連するとして同定された2種の遺伝子上に見出された多型変異を指標とする、動脈硬化性疾患のリスク素因の有無の検査方法。また、該遺伝子の発現もしくは機能を指標とする、動脈硬化性疾患の治療薬のスクリーニング方法。さらに該遺伝子の発現を抑制する、動脈硬化疾患の治療・予防薬。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 被検動物より採取された血液試料中の、α−1アンチトリプシン、α−2マクログロブリン、アポリポプロテイン−A1、アポリポプロテイン−CIII、アポリポプロテイン−H、β−2ミクログロブリン、脳由来神経栄養因子、カルシトニン、癌抗原CA-125、CD40、CD40リガンド、Complement3、クレアチンキナーゼMB、上皮成長因子、ENA-78、エンドセリン−1、EN-RAGE、エオタキシン、エリスロポエチン、FactorVII、脂肪酸結合タンパク質、フェリチン、塩基性線維芽細胞増殖因子、フィブリノゲン、G-CSF、グルタチオン-Sトランスフェラーゼ、成長ホルモン、ハプトグロブリン、IgA、IGF-1、IgM、IL-10、IL-13、L-15、IL-16、IL-1ra、IL-3、IL-4、IL-6、IL-7、IL-8、インスリン、レプチン、MCP-1、MDC、MIP-1α、MIP-1β、MMP-2、MMP-3、ミエロペルオキシダーゼ、PAI-1、PAPP-A、前立腺酸性フォスファターゼ、RANTES、血清アミロイドP、SGOT、SHBG、幹細胞因子、トロンボポエチン、甲状腺刺激ホルモン、TIMP-1、組織因子、TNFレセプターII、TNF-α、VCAM-1、VEGFからなる群から選択される1つ以上の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の検査方法。 (もっと読む)


【課題】現実の発症リスクの分析を行うとともに、生活習慣改善後の発症リスクのシミュレーションを効果的に行う。
【解決手段】検査・問診データ121に基づいて、将来における所定疾患の現実の発症確率を予測する発症確率予測部130を備え、予測された現実の発症確率に基づく、所定疾患の現実の発症リスクの程度を示す表示を含むリスク表示部を表示装置103に表示させる。リスク表示部が表示されているときに、所定疾患と関連する一以上の危険因子項目の変更入力を受け付け、発症確率予測部130が変更された後のデータに基づいて、所定疾患の仮想の発症確率を予測する。予測された仮想の発症確率に基づく、将来における前記所定疾患の仮想の発症リスクの程度を示す表示を含むシミュレーション表示部を表示装置103に表示させる。 (もっと読む)


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