説明

ハイテク エス.アール.エル.により出願された特許

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【課題】
塩浴を用いるアルミニウムの溶融を行う必要のない、一次および二次アルミニウムの溶融用の回転炉を実現し、従来のプラント類の欠点を避けること。
【解決手段】
塩浴を使用せずにアルミニウムの溶融を行う螺旋要素(11)が内部に備わった回転炉が設けられるとともに、回転炉の穴(4)とピットの底面に位置する球状貯留鉢(16)との間に設ける注入流路(13)と組合わせて、溶融のプロセスの中断することなく貯留タンクの中に溶融金属がすぐに連続して流れるよう、注入流路(13)との連続した傾斜を保つ回転継手(17)が設けられた一次および二次アルミニウムの溶融用プラント。
本プラントにはまた、同一プラント内で融合される溶融スラグの選別と回収を行う自動連続装置および汚染物質の良好な清浄と溶融炉内のエネルギー保持を目立つほどに可能とする二重のガス配管系統が設けられる。
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