説明

株式会社ユニケアにより出願された特許

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【課題】十分な量の便を収納し、褥瘡や膀胱炎の発生を抑制し、簡単に作成可能である。
【解決手段】背中から股間を介して下腹部へ到る生体部分を被覆するオムツ本体生地10と、このオムツ本体生地10が生体を被覆した場合に腰部に位置する部位の二端部から突出するように設けられるカバー生地20とを備え、前記オムツ本体生地20は、その縦方向の中央線によりに分けられた生地が前記中央線部分において結合されたものであり、前記中央線部分が生体の尻部中央に向かう部分に、大便及び小便を受ける有底便受穴30を有している。 (もっと読む)


【課題】大臀筋が減少して仙骨が臀部よりも外側へ突出した状態となった人に対して、オムツをさせた場合に、便が背中側へ回り込むことなく所定位置に留まらせる。
【解決手段】少なくとも仙骨先端の尾骨を避けて臀部と対向する位置において、仰臥及び座位状態の臀部を床側から押し上げる臀部対応弾性部材21と、前記臀部対応弾性部材21よりも人体側に配置され、仙骨及び臀部に対応する位置において生体を押圧から保護する保護手段が設けられている仙骨保護用弾性部材22と、前記仙骨保護用弾性部材22と前記臀部対応弾性部材21とを貫いて形成された排便筒部31と、前記臀部対応弾性部材21、前記仙骨保護用弾性部材22及び前記排便筒部31の露出面を被覆し、装着状態において背中側から尻部を介して下腹部を覆うカバー11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】幅広い人にとって扱いが極めて容易であり、的確に栄養バランス管理を行う。
【解決手段】表示手段12と、入力手段11と、所定日数において摂取した食事内容について、食品名または料理名の入力がなされると、対応する食品品目と摂取された既摂取頻度を特定する食品品目特定手段32と、年齢、性別、疾病情報に基づき、所定日数において摂取すべき所定数の食品品目とその要摂取頻度を求める要摂取食品情報取得手段31と、摂取された既摂取頻度と要摂取頻度とを比較し、各食品品目に係る要摂取頻度と既摂取頻度との差を求める差分手段33と、各食品品目に係る要摂取頻度と既摂取頻度との差に基づき、各食品品目に係る既摂取頻度の過不足を、摂取度数に対応するマークを用いて前記表示手段12に表示する表示制御手段34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制することができ、抗菌防臭性に優れ、使用状態において抗菌防臭剤の付着性向上を図る。
【解決手段】茶葉23及びゼオライト粉末24と、前記茶葉23及びゼオライト粉末24に混合され、茶葉23及びゼオライト粉末24の移動を抑止し混合状態を維持する粉末弾性素材のと、前記綿22及びこの綿22に混合された茶葉23及びゼオライト粉末24を内包するための通気性素材である表面皮21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マットの一部を移動させるスライド部を設けたベッドは、このスライド部は左右どちらかに移動するが、スライド部は常にベッド本体に接続しており、介護者の作業の妨げになることがある。また、左右にしか移動しないために、ベッドの設置場所が制限されるという問題がある。
【解決手段】ベッド本体を、上部ベッドと下部ベッドに分割し、両上下部ベッドはそれぞれ独立したマットレスを載せるフレームと脚部を有し、それぞれ独立して任意の方向に移動可能で、フレームに設けた接続構造によって分離、接続が行える構成とし、上部ベッドのフレームの後部端から所定幅にわたってマットレスの下に位置するようにシンクを設け、さらに、この上部ベッドの利用者の両膝の裏側付近に位置する個所にベッドの両側からそれぞれ所定長さの膝上げ台をベッドの幅方向に先端が対向するように配置し、それぞれの膝上げ台を上部ベッドに取り付けた駆動機構に片持ち状に接続してそれぞれの膝上げ台を上下動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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