説明

スネクマにより出願された特許

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本発明は、金属部品の修理方法で、損傷部品に前記金属の粉末を噴霧によって前記損傷部品を充填することによる修理方法であって、プロセスが、前記粉末を使用して前記損傷部品をレーザ充填するステップと、その後に、熱間等静圧圧縮成形するステップであって、前記熱間等静圧圧縮成形時に加えられる最高温度は前記金属の再結晶温度を超えないステップとを含むことを特徴とする方法に関する。
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本発明は、インコネル718型ニッケル超合金を製造する方法に関する。前記ニッケル超合金が受ける最後の鍛造ステップが、δ−ソルバス温度より低い温度Tで行われ、ニッケル超合金のすべての点Mで局部変形率Dは最小値D以上であり、前記ニッケル超合金は、前記焼入れ後に750℃に等しいしきい値温度Tより高い温度で任意の熱処理を受けない。
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本発明は、プロペラのブレードを支持するための多角形リング(17)に関し、これは、互いに対して平行に間隔を置いて設けられた2つの環状端部側面(20、21)から成り、その間で、半径方向円筒状の窪み(24)を有するリング(23)が、定着領域(30)を介して直径方向に堅固に接続され、前記リングは、前記ブレードを受け入れるために等角に配置され、貫通キャビティ(33)によって交互に分離される。本発明によれば、前記多角形リング(17)は、前記貫通窪み(33)の中に配置され、かつ前記対応するリング(23)に接続される補強要素(26)をさらに備えている。
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本発明は、航空機ターボプロップまたはターボジェットなどのタービンエンジン用の燃焼室(1)に関し、燃焼室は、環状室の端壁(5)によって互いに接続された周回体を形成する内側環状壁および外側環状壁(3、4)を有する。内壁(3)は、前記壁の長手方向軸および/または円周方向に沿って変わる厚さおよび/または性質を有する単一厚さの材料によって構成される。
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本発明は、タービンエンジンブレードの前縁または後縁用の金属補強材(30)を作る方法に関し、方法は:予備成形品(26、70)が、溶加金属を受容することが可能な領域(28、72)を一端に有するように、前記予備成形品(26、70)を所定位置に位置決めする機器(60)によって、前記予備成形品(26、70)を位置決めするステップ(44)と、金属ビーズの形態で、前記領域(28)内で溶加金属を用いて表面硬化することによって、前記金属補強材(30)用の基部(39)を構築するステップ(46)と、を順序通りに含む。
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本発明は、ロータホイール(5)を外ケーシング(4)によって保持されたセクタ化されたリングの内側に取り付けて備えており、外ケーシング(4)が、リングセクタ(6)の下流端(13)を取り付けるために前記環状の空洞に収容される周状のリム(22)を少なくとも有しているタービンエンジンのタービン段(1)であって、リングセクタ(6)の環状の空洞の底壁(16)が、外ケーシング(4)の周状のリム(22)から半径方向に離れたままであって、両者の間に熱絶縁の空間をもたらしている一方で、周状のリム(22)に作用する半径方向の位置決め手段(24)を備えていることを特徴とするタービン段(1)に関する。
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本発明の監視方法は、
タービンエンジンの静止部品に配置されたセンサから、搬送波周波数によって特徴付けられる振動加速度信号を取得するステップ(E10)と、
振動信号の周波数スペクトルを評価するステップ(E20)と、
少なくとも第1の閾値より大きい振幅のスペクトル線であって、振動信号の搬送波周波数の両側のスペクトルに分布し、軸のねじれ周波数だけ搬送波周波数から離間したスペクトル線の組を探索するステップ(E30)と、
必要に応じて、警告メッセージを出すステップと
を含む。
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金属本体または容器(10)に補強繊維(14)から成るインサートを圧密化することによって複合金属部品を実現する間に、圧密化に使用されるガスが、インサート(14)を覆う蓋(16)と容器(10)との間でインサート(14)を受け入れるために容器(10)に形成されるキャビティ(12)に入ることがある。この種の侵入は、圧密化、ならびに、それらの間で、および/またはキャビティ(12)の壁(10a)に対してインサート(14)の繊維シースの拡散溶接を妨げ、または低下させる場合がある。前記問題を解決するために、本発明は、容器(10)の上に蓋(16)を事前溶接することを含む。本発明は、温度を上昇させ、維持することを含む段階の後に、加圧ガスを加熱供給し、前記部品を得るためにアセンブリを機械加工することを含む段階によって、等静水圧圧密化を開始させることを含む。温度上昇段階は、調圧された蓋の壁(16a)および容器の壁(10a)を硬く接続する材料の拡散事前溶接を行うように調整される。本発明は、航空機の着陸装置用の部品などの、引張圧縮抵抗を有する部品を設計するために使用され得る。
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準備ステーション(3)から組立ステーション(4)まで航空機エンジンモジュール(2)を搬送するように設計された台車(1)は、ドリー(8)上に、ボール上を摺動することによって水平方向に移動可能とされることが可能な補強構造体(10)と、2つの垂直可動ブラケット(24)と、モジュールの支持体(31)の下で摺動するための可動指状部(27)と、を含む。モジュール(2)は、台車(1)によって安全に支持されており、持ち上げおよび搬送されることが可能であり、その内部が空であることを確認するために一時的に倒すことも可能である。
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本発明は、
タービンエンジンの長手方向軸(X−X)を中心とするシュラウド(22)と、
タービンエンジンの長手方向軸を中心とし、シュラウドの下流側面に取り付けられる環状チークプレート(24)と、
チークプレートに締結され、タービンエンジンの長手方向軸に平行に下流側に延在するサスペンションビーム(28)と、
ビームから懸架され、チークプレートから軸方向に離間した上流側面(30b)と、上流側面の反対側にある下流側面(30a)と、下流側面に取り付けられタービンエンジンの長手方向軸を中心に配置される複数の補機(32、34)とを備えるAGB(30)と
を備える、ターボジェットのファンコンパートメント(C)用中間ケーシング(20)に関する。
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