説明

株式会社アッセイにより出願された特許

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【課題】溶接対象物質に印加される圧力をエアシリンダー等の高価な装置を使用せずに数gf/cmの細かい単位で調整し、低コストで再現性のある溶接幅を形成するための溶接装置とその溶接方法を提供する。
【解決手段】支点(8)を軸として回動するように支持されたアーム(7)の一端側に、溶接するホーン(2)を有する溶着機(1)が取り付けられ、かつ該アーム上に重りを設けて、アーム上の重り(5、6)についての調整によって溶着機を取り付けたアームの下方へのてこ作用力の大きさを調整・利用し、溶着時のホーンの印加圧力を精密に調整・維持できる機構を備えていることを特徴とする溶接装置。 (もっと読む)


【課題】 高い気密性または液密性を有するとともに容易に開放することができる容器を提供すること。
【解決手段】 溶液を収容可能な1または複数のウェル2が形成されプラスチック材料から成る容器本体1と、プラスチック材料から成る蓋体4と、それぞれのウェル2周りにおいて容器本体1と蓋体4とを接続する1または複数の溶着部5とを有して構成される容器において、溶着部5が容器本体1の一部および蓋体4の一部を溶融させて形成される。溶着部5は超音波振動により形成され、溶着部5の幅は例えばポリカーボネートの場合は0.25mm〜0.65mmの範囲にあるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】同時に多数の測定対象物質を低コスト且つ短時間で検出し定量及び同定できるようにする手段を提供する。
【解決手段】測定対象物質を、蛍光寿命の異なる複数種類の蛍光分子で標識付けする。 (もっと読む)


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