説明

アルボア バイオロジクス, インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】早期活性化分子のターゲティングに基づく免疫調節を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験体、例えば望ましくない免疫応答によって特徴付けられる障害を有する被験体を治療する方法によって特徴付けられる。障害は「正常な」応答、または、被験体において通常観察されるものと比較して増大している免疫応答によって特徴付けられ得る。このような障害の例は本明細書に記載するとおりであり、そして、急性または慢性の炎症性障害および免疫障害、例えば自己免疫障害を包含する。方法は被験体に早期活性化分子アゴニスト1つ以上の有効量を投与することを包含する。 (もっと読む)


【課題】CD69、AICLおよびLLT1の1つ以上を発現する活性化細胞の存在に関わる疾患の治療において、このような分子をターゲティングするために特定の抗体を提供する。
【解決手段】望ましくない免疫応答によって特徴付けられる障害または状態を有する被験体を処置する方法が開示され、その方法は、有効量の早期活性化分子アゴニスト、アンタゴニストまたは枯渇剤をその被験体に投与する工程を包含する。早期活性化分子に特異的なヒトモノクローナル抗体、および使用方法もまた開示される。本発明は、部分的にはCD69、AICLおよび/またはLLT1の調節を用いて目的の免疫応答を調節し得、従って、種々の障害の治療に使用し得るという発見に基づく。 (もっと読む)


望ましくない免疫応答によって特徴付けられる障害または状態を有する被験体を処置する方法が開示され、その方法は、有効量の早期活性化分子アゴニスト、アンタゴニストまたは枯渇剤をその被験体に投与する工程を包含する。早期活性化分子に特異的なヒトモノクローナル抗体、および使用方法もまた開示される。本発明は、部分的にはCD69、AICLおよび/またはLLT1の調節を用いて目的の免疫応答を調節し得、従って、種々の障害の治療に使用し得るという発見に基づく。 (もっと読む)


1 - 3 / 3