説明

株式会社日本GSEにより出願された特許

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【課題】処理槽内へ投入された粉砕生ごみの量や種類に関わらず、乾燥処理の完了時点を精度良く判定できる生ごみ処理装置の提供。
【解決手段】生ごみ処理装置Aは、処理槽3の中空部30内に粉砕生ごみ12を投入して密閉し、槽内を所定の真空度に保持するとともに、高温水蒸気51で槽内を所定温度に加熱しながらダブルパドル4を低速回転して粉砕生ごみ12を真空乾燥させ、脚部31の下に重量センサ8を配設し、重量センサ8が検出する重量の経時変化が略ゼロになると乾燥処理が完了したと判定する。 (もっと読む)


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