説明

スパイナルモーション, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】改良された人工椎間板を提供する。
【解決手段】隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板10であって、人工椎間板10は、それぞれの椎骨に接して設置可能な外側表面18、内側ベアリング面、および横部分を有する、上部プレート12および下部プレート14;プレート間のコアであって、コアは、プレートの内側ベアリング面に相補的な形状の上部表面および下部表面を有し、コア上をプレートがスライドするのを可能にする、コア;ならびにプレートのベアリング面のうちの少なくとも1つと、コアとにある形成物であって、形成物は互いに協同して、プレート間にコアを保持し、形成物は、プレートのうちの少なくとも1つにあるリブ56、およびコアのチャネルを備え、リブ56は、チャネル内に位置して、コア上をプレートがスライド移動する際に、プレート間にコアを係留する、形成物を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された人工椎間板を提供すること。
【解決手段】隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板10であって、人工椎間板は、それぞれの椎骨に接して設置可能な外側表面18、内側ベアリング面、および横部分を有する、上部プレート12および下部プレート14;プレート間のコア16であって、コアは、プレートの内側ベアリング面に相補的な形状の上部表面および下部表面を有し、コア上をプレートがスライドするのを可能にする、コア;ならびにプレートのベアリング面のうちの少なくとも1つと、コアとにある形成物であって、形成物は互いに協同して、プレート間にコアを保持し、形成物は、プレートのうちの少なくとも1つにあるリブ、およびコアのチャネルを備え、リブは、チャネル内に位置して、コア上をプレートがスライド移動する際に、プレート間にコアを係留する、形成物を備える、人工椎間板。 (もっと読む)


隣接する椎骨の間に挿入するための椎間板補綴具は、一実施形態において、上側および下側補綴プレート(10、12)と、可動コア(14)とを含む。補綴プレートと、選択的にコアとは、撮像特性の向上のために、ポリアリールエーテルケトン(PAEK)から形成される。金属挿入具(20)は、PAEK補綴プレートの各々の上に提供され、骨成長面を提供する。別の側面に従うと、椎間板補綴具は、プレートの少なくとも2つの座面の滑動移動によって相互に対して関節運動するように構成されるPAEKの上側および下側の補綴プレートを含む。
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【課題】改良された人工椎間板を提供すること。
【解決手段】隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板10であって、人工椎間板10は、それぞれの椎骨に接して設置可能な外側表面18、内側ベアリング面、および横部分を有する、上部プレート12および下部プレート14;プレート間のコア16であって、コア16は、プレートの内側ベアリング面に相補的な形状の上部表面および下部表面を有し、コア16上をプレートがスライドするのを可能にする、コア16ならびに該プレートのベアリング面のうちの少なくとも1つと、コア16とにある形成物であって、形成物は互いに協同して、プレート間にコア16を保持し、形成物は、プレートのうちの少なくとも1つにあるリブ56、およびコア16のチャネル54を備え、リブ56は、チャネル54内に位置して、コア16上をプレートがスライド移動する際に、プレート間に該コア16を係留する形成物を備える。 (もっと読む)


椎間補綴板は、上部プレートおよび下部プレートと、プレートの間に配置される上部湾曲表面および下部湾曲表面を有するコアとを含む。プレートおよび/またはコアのうちの少なくとも一つは、椎骨によって加えられる衝撃または他の力を吸収するための弾力のある材料を含む。弾力のあるサポート部材は、プレートまたはコアの二つの部分を接続するために、弾力のある材料内に配置され得る。そのようなサポート部材は、バネ、シリンダ、ワイヤ、または他の弾力のある構造であり得る。弾力のある材料は、膜のような周囲を囲む保持構造を介して、コアまたはプレート内に保持される。補綴板の一つ以上のコンポーネントに配置される弾力のある材料は、衝撃吸収を提供する。
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本発明の1つの局面は、脊髄中線指示器(10)に関し、これは、隣接する椎骨(18、20)間に挿入するための放射線透過性材料の本体(14)、および上記本体が椎骨間の中心にあるとき、この本体と中心で随伴し、A−P放射線撮影で上記脊髄中線(22)の位置を示す放射線撮影マーカー(12)を備える。この放射線撮影マーカー(12)は、代表的には、上記本体に接続される細長いハンドルであって、椎骨間への上記本体の配置を容易にし、そして放射線撮影材料から作製される。好ましい実施形態では、上記本体はまた、上記ハンドルの反対側上に、それから等距離にあるさらなる放射線撮影マーカー(16)を、上記本体が椎骨とこの第2のマーカーが椎骨の側方エッジから等距離であると放射線撮影で観察されるとき、上記ハンドルが上記脊髄中線を示すように保持する。本発明の別の局面は、脊髄中線を識別するためのこの中線指示器の使用に関する。
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本発明は、椎骨間プロテーゼ配置器具に関し、この器具は、隣接する脊椎骨の間に椎間板プロテーゼを正確に配置することを容易にするために使用され得る。上記の器具(10)は、上記の椎骨間に挿入するための形状である端部(24)を備えて形成された、対向する顎12を有する。上記の顎は、上記椎骨を伸延するように互いから離れるように移動され得、それによって、上記椎骨間に上記プロテーゼが入るのが可能になる。上記顎はまた、対向する表面を有し、上記対向する表面は、それらの表面の間に上記プロテーゼを取り囲んで上記プロテーゼを適所に誘導するための形状である。
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隣接した椎骨間に挿入するための人工椎間板(10)は、上部曲面(48)および下部曲面(50)を有するコア、上部プレート(12)および下部プレート(14)、ならびに少なくとも1つの該上部プレート(12)、下部プレート(14)およびコア(16)の上に周縁制限構造(26)を備える。各プレートは、椎骨に係合する外側表面(18)、および前記コア(16)の曲面(48,50)上をスライドする内側曲面(24)を有する。前記周縁制限構造(26)は、前記コア上をプレートがスライド移動する間、少なくとも1つのプレートの曲面(24)に対して該コア(16)を保持する役割を果たす。
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