説明

ブロードオン コミュニケーションズ コーポレーションにより出願された特許

1 - 8 / 8


セキュアデバイス・システムにおけるフラッシュメモリ・ブロックを保護する技術には、メッセージ認証コード(MAC)の生成を含む暗号化技術が含まれる。MACは、ファイルがフラッシュメモリ・デバイスの1つ又はそれ以上のデータブロックに確保される度に生成され、ファイルのメタデータと共に夫々のデータブロックに格納されてもよい。アプリケーションがバージョン管理を使用する際に、バージョン管理されたファイルを読み込み、かつ格納する技術が使用されても良い。
(もっと読む)


改善されたセキュア・プログラミング技術は、セキュアデバイスによってサポートされる典型的なセキュア・アプリケーションを可能とすると同時に、オンチップ秘密不揮発性メモリにプログラミングされるビットサイズを減少させることを含む。セキュア・プログラミング技術は、チップの製造を、チケットを取得するために、チケットサーバに接続する後処理から分離させることを含む。この技術に沿った方法は、チケットを受け取るための如何なる通信に先だって、装置から(製造)サーバの署名が入った証明書を送ることを含んでも良い。本技術に沿った装置は、製造プロセスにおいて、証明書をプライベートキーと共に格納するためのチップ内不揮発性メモリを含んでも良い。
(もっと読む)


ブロックベースドメディアのセキュリティと認証のための技術は、保護鍵の使用を含み、認証と暗号プリミティブを提供する。本技術に従ったシステムは、保護鍵付きのセキュリティカーネルを有するセキュアデバイスを備えても良い。ディスクドライブ・セキュリティ機構は、データの認証や秘密性をサポートしたり、更にセキュリティカーネルやチケットサービス・モジュール(例えば、フラッシュのような他の記憶装置によって使用されたり、これを使用しない共有サービス)を用いたチケット有効化をサポートしても良い。
(もっと読む)


DRMトランスレーションの技術は、第1デジタルコンテンツを第2デジタルコンテンツに変換する。この技術に従ったシステムの例は、第1デジタルフォーマットでコード化された第1デジタル・コンテンツ・ユニットと第1デジタル著作権管理(DRM)により保護された使用権を提供するサーバを備える。更にシステムは、第1デジタル・コンテンツ・ユニットを第2デジタルフォーマットでコード化され第2DRMにより使用権が保護された第2デジタル・コンテンツ・ユニットへと変換可能なトランスレータを備える。
(もっと読む)


コンテンツのランタイム・ステートの外部的な保存を伴うコンテンツ・マネージメントのための技術。この技術にしたがって形成されるシステムは、プレイバック・デバイスからコンテンツのランタイム・ステートを受信するサーバを備え、リクエストに応じてそれにあるいは別のプレイバック・デバイスにランタイム・ステートを提供する。この技術にしたがって構成されたプレイバック・デバイスは、プレイバック・デバイスに対して外部的に以前保存されたランタイム・ステートを復活させるためのコンテンツ・ステート・リカバリー・エンジンを備えるかもしれない。この技術にしたがった方法は、ランタイム・ステートをローカルに生成し、ランタイム・ステートを外部的に保存し、ランタイム・ステートを再取得する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの配信システムにおいて,不利益をもたらすことなく,ライセンス情報や,ライセンス情報の取得や検証を可能とするためのより短いコードを配信する。
【解決手段】再生装置120及びセキュアプロセッサ(110)を有する閉鎖型の配信システム内で,ライセンス142を配信し,セキュアプロセッサは認証されたコンテンツ131の使用のみを許諾し,再生装置はコンテンツの実行を認証される。ユーザは,配信システム外のコミュニケーションリンクを用いて,ライセンスをライセンスサーバー(140)に要求し,そのサーバはコンテンツの解読情報を示すコードをライセンスとしてユーザに提供し,ユーザは,そのコードを再生装置に入力し,再生装置は,そのコードにより,コンテンツの使用を認証しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


閉鎖型の配信システム110内で行われるような,コンテンツ112に対する権限の動的割り当て。現在のコンテンツにより生成された状態情報の参照と,それに応じた新規権限の状態及び権限の変更。再生装置130内において,しばらく経ってからのみ許可される権限が割り当てられた新規コンテンツを,現在のコンテンツの所有者へ事前あるいは動的に送信。現在の状態情報に応じて,ライセンス142を新規コンテンツに対してサーバ140から動的に送信。新規コンテンツに対する条件付きのまたは動的なライセンスは,一連の状態情報のに関連のある一連の権限を含む。レンタル,ボーナスコンテンツ,トライアル,他のビジネスモデルなどを目的とし,コンテンツに対する制限的権限の割り当てにより,セキュアなプレーヤーに新規コンテンツを実行させることをサポートする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトウェアのセキュアな実行と、認証されたアプリケーションソフトウェアのみの実行を確実にする。
【解決手段】当該セキュアプロセッサは、アプリケーションソフトウェア(以下、アプリソフト)を透過的に実行するモニターモードと、アプリソフトの実行及びマルチメディアコンテンツの提示が認証されたことを検証し、アプリソフトが必要とするいかなる特別なサービスも実行し、プロセッサがコンテンツの実行権利を取得したことを検証するセキュアモードとを有する。当該セキュアプロセッサは、一般的なプロセッサと同一のハードウェアを利用し、一般的なプロセッサ用に書かれたアプリソフトを実質的な変更なしに実行可能であり、速度やリソースを大幅に減少させることなく動作できる。セキュアモードで動作される機能は、オンチップ不揮発性メモリに保存される、もしくは認証された外部ストレージから読み込まれることができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8