説明

エヌ.ブイ.・ヌートリシアにより出願された特許

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本発明の一つの側面は、身体的傷害、菌血症またはウイルス感染から起こる合併症としての肺性炎症を治療または予防する方法に関する。該方法は、少なくとも一以上のグルタチオンプロモーター(以下のものから選択される: 0.3〜20 g、好ましくは0.5〜5 g ピルベート等価物; 0.1〜5 g、好ましくは0.2〜2 g オキサロアセテート等価物;および 0.01〜1 g、好ましくは0.02〜0.5 gリポ酸等価物)と、少なくとも20 gの消化可能な水溶性炭水化物とを、少なくとも10g/Lの前記消化可能な水溶性炭水化物を含む水性液体組成物の形態において経腸的に投与することを含む。本発明の他の側面は、2〜20重量%の消化可能な溶解された炭水化物; 二以上のグルタチオンプロモーター(以下のものから選択される: 0.5〜50 g/L ピルベート等価物; 0.05〜20g/L オキサロアセテート等価物; 0.05〜5g/L システイン等価物); 少なくとも 45重量%の水を含む経腸的投与のために適した水性液体組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】慢性創傷の治療方法又は予防方法、並びにそれらに使用するためのグリシン及び/又はロイシンを含む完全栄養組成物
【解決手段】本発明は、慢性創傷の治療及び/又は予防のための方法に関し、該方法は、タンパク質が該組成物の総カロリー含量の10〜40%に相当し;糖が該組成物の総カロリー含量の15〜90%に相当し;タンパク質が1人分当たり0.5〜5グラムのグリシン及び/又は1人分当たり1〜5グラムのロイシンを提供する組成物を、患者に経腸投与することを含む。本発明の他の側面は、慢性創傷の治療又は予防において有利に使用することができる組成物に関する。 (もっと読む)


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