説明

インターナショナル・レクティファイヤ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】電子パワーモジュール等のための、流体冷却式のヒートシンクとバックプレートの接続構造を提供する。
【解決手段】バックプレート20は、一群の溝21を形成され、ヒートシンク10は上記一群の溝に対応し且つ上記一群の溝内に達して固定される一群のリブ13を形成される。バックプレートをヒートシンクに留め付けるため、上記一群のリブと上記一群の溝との間には、例えばシリコーン系接着剤等の糊14若しくは接着材料、又はシリコーン製Oリング等が配される。また、ヒートシンクから突き出す第二の一群のリブ15を、該第二の一群のリブの各リブとバックプレートとの間に間隔をあけられるように設けることも可能である。第二の一群のリブとバックプレートの間には、エポキシ系接着材料を配することが可能である。 (もっと読む)


【課題】デプレッション型素子である双方向性スイッチの独特な特徴を考慮して駆動回路および方法を改良する。
【解決手段】本願の一実施形態による双方向半導体スイッチを用いたハーフブリッジのための駆動回路は、ハイサイド双方向半導体スイッチを制御するよう動作可能なハイサイド駆動部を備え、ハイサイド駆動部は、双方向半導体スイッチに負バイアス電圧を供給して、ハイサイド双方向半導体スイッチをOFFにする。ローサイド駆動部は、ローサイド双方向半導体スイッチを制御するよう動作可能であってよい。負端子がハイサイド駆動部に接続された外部電圧源が備えられてよい。電圧源の負端子とハイサイド駆動部との間にハイサイド駆動スイッチが配置され、ローサイド駆動部がローサイド双方向半導体スイッチをONにする時に、ハイサイド駆動部を電圧源の負端子に接続するよう動作可能であってよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電力スイッチング回路(10)が提供される。電力スイッチング回路は、電力半導体スイッチング装置(Q1)と、チャージポンプ回路(CHP)であって、そのオンオフを制御するための制御入力と電力半導体スイッチング装置の制御端子に接続されたチャージポンプ出力とを有するチャージポンプ回路と、電力半導体スイッチング装置のための駆動回路に電力を供給するブートストラップ電力供給装置であって、充電電流源に接続されたブートストラップキャパシタ(CBS)を有すると共に、電力半導体スイッチング装置が駆動回路によってパルスモードでスイッチングされている時に駆動回路に電力を供給するブートストラップ電力供給装置と、電力半導体スイッチング装置(Q1)をオンにするための制御電圧を供給するチャージポンプ(CHP)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物ヘテロ接合半導体素子を電源回路に使用したときの破壊を防止する電源回路を提供する。
【解決手段】ブースト変換回路などの電源回路で用いられるIII族窒化物ヘテロ接合半導体素子は、オーミック接合ソース・ドレイン電極と、前記ソース・ドレイン電極間のゲート電極および、前記ソース・ドレイン電極の近傍に電源スイッチと一体化されたショットキ接合電極を備える。前記ショットキ接合にはフィールドプレート電極が設けられる。 (もっと読む)


【課題】実装密度の向上した上部ドレインMOSを提供する。
【解決手段】上部ドレインMOSゲートデバイスは、半導体ダイの最上部にドレイン17を有し、ダイ基板の底部にソース20を有する。間隔を空けた平行トレンチ30,31は、ダイ上面から、ドリフト領域14、チャネル領域13を介して延び、基板領域において終了する。各トレンチ30,31の底部は、基板ソースをチャネル領域に短絡させるためにシリサイド導体50,51を収容する。シリサイド導体50,51は、その後、その上面において絶縁され、ゲート電極36,37が、チャネル/ソース短絡部を収容するものと同じトレンチ30,31に配置される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】集積回路は、HIDランプの駆動に使用し得る単一ステージバックブーストコンバータおよびスイッチングフルブリッジを含むパワーコンバータを制御する。単一ステージバックブーストコンバータは、パワーコンバータまたは電子バラストの複雑性および部品数を減少させると同時に、集積回路の制御下でPFCおよび直流バス電圧調整を可能にする。集積回路は、さらに、HIDランプにおいて定電力を維持するためにスイッチングフルブリッジ回路を操作する全駆動信号を提供する。待機タイマは、HIDランプの再始動の試行の時間間隔をあけることにより、ランプの冷却が可能となり高い高温再始動電圧が回避される。集積回路は、特にパワーコンバータおよび電子バラストの設計を簡略化すると同時に、単一ステージバックブーストコンバータに関連する部品数、複雑性、およびコストを低減するのに寄与する。
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【課題】三相PWMブラシレス直流モータ駆動におけるスイッチング損失を最小限に抑える。
【解決手段】三相PWMブラシレス直流モータ制御回路20は、三相ブリッジ回路22と、コントローラ10とパルス回路30と、ハイサイドドライバ26A、26B、26Cと、2入力NORゲート回路28A、28B、28Cで構成される。 三相ブリッジ22は、複数のハイサイドスイッチAH、BH,CHと、ローサイドスイッチAL、BL,CLで構成され、出力φA、φB、φCは、モータの対応する各相に接続される。パルス回路30のの出力信号は、コントローラ10から出力されるハイサイドスイッチAH、BH,CHに対応するモータ速度制御パルス信号と共に2入力NORゲート回路26A、26B、26Cに入力され、ハイサイドドライバ26A、26B、26Cを介してハイサイドスイッチAH、BH,CHの各ゲート端子にPWMパルス信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動とモータとの間の配線接続の損傷、ゆるみ、接続ミスによる始動不具合、トルクリップル発生などの電気的接続の欠陥を検出する。
【解決手段】多相回転磁界を用いる機械において欠相を検出するための方法であって、電流ベクトルに第1の電流ベクトル位置をとらせるために、機械の巻線に第1の電流を供給する工程と、機械の少なくとも1つの選択された相巻線を流れる第1の電流を検知する工程と、少なくとも1つの選択された相巻線を流れる検知された第1の電流を、選択された相巻線について計算された第1の電流計算値と比較する工程と、第1の電流計算値と検知された第1の電流との差が所定の値を上回る場合に、第1の相故障が発生したことを検出する工程とを備える方法。 (もっと読む)


【課題】始動失敗検出システムは、磁束振幅信号値に基づいてモータ始動失敗の表示を提供する。
【解決手段】磁束振幅信号は、ロータ角度推定と組み合わせて、モータ磁束推定から導かれる。磁束振幅信号値は、上方及び下方閾値と比較され、磁束振幅信号値が上方及び下方閾値によって定義される範囲外である場合に、始動失敗が示される。モータドライブシステムは、モータドライブ始動失敗が検出された時、ユーザが選択可能な再試行電流、継続時間、及び総再試行回数により、再始動を試みるように設定することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のスイッチングによる温度の上昇を防止する。
【解決手段】スイッチング電源のためのPWMコントローラのための発振器のスイッチング周波数を制御するための回路であって、スイッチング電源のためのコントローラの温度に関連付けられた信号を提供する第1の段10と、発振周波数を有する発振器であって、温度が上昇する際は発振周波数が減少し、温度が降下する際は発振周波数が増大するように、第1の段からの信号に応じて発振周波数を変化させる発振器30と、を有する回路を提供する。 (もっと読む)


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