説明

アンチセンス セラピューティクス リミテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


多発性硬化症、特に再発性多発性硬化症を患っている患者を治療するための方法であって、治療的に有効な量のオリゴヌクレオチド1を含む医薬組成物を患者に定期的に投与し、それにより患者を治療することを含む。 (もっと読む)


本発明は、増殖因子遺伝子の発現を調節する組成物および方法を提供する。特に、本発明は、好ましい態様において、インスリン様増殖因子I受容体(IGF-I受容体またはIGF-IR)、特にヒトIGF-IRをコードする核酸分子とハイブリダイズする化合物、特にオリゴヌクレオチド化合物に関する。そのような化合物は、本発明において増殖性および炎症性の皮膚障害および癌の治療に関連する増殖を調節するために例示される。しかし、化合物は、炎症病態を含む、IGF-IRが関与している如何なる他の疾患にも用いることができると理解されるであろう。 (もっと読む)


呼吸疾患又は気道過敏症、好酸球増加症、好中球増加症、白血球又は粘液の過剰生産及び/又はインテグリンα4の発現に関連する病態を有する動物を治療及び/又は予防するための方法であって、前記動物の体重1kg当たり0.001から1000μgの、インテグリンα4をコードする核酸分子を標的とするアンチセンス化合物を含有する組成物を当該動物に投与することを含む方法。 (もっと読む)


1 - 3 / 3