説明

チルドレンズ ホスピタル アンド リサーチ センター アット オークランドにより出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】障害の症状または原因として、低下したアルギニンまたは一酸化窒素バイオアベイラビリティを有する対象を治療する方法の提供。
【解決手段】L-アルギニンと、N(ω)-ヒドロキシ-ノル-L-アルギニン(NOHA)のようなアルギナーゼインヒビターおよび/またはマグネシウムを、治療の必要な対象へ投与する段階であって、該投与は、対象におけるアルギニンまたは一酸化窒素のバイオアベイラビリティを増強するのに有効であり、これにより対象の喘息、鎌状赤血球疾患、肺高血圧症等を治療する方法。 (もっと読む)


N.メニンギティディスのT細胞刺激タンパク質B(TspB)に結合する抗体を誘発することができるポリペプチド、および使用方法が提供される。
(もっと読む)


N.メニンギティディスの様々なfHbp変種株に対して殺菌性である抗体を誘発することができるキメラfHbp、および使用方法が提供されている。
(もっと読む)


本開示は、非免疫ヒトに由来する新鮮なヒト全血を、アッセイの反応媒体として用いることにより、生物学的試料中の殺菌性抗体を評価する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、組成物およびそれらの製造の方法、ならびに哺乳類細胞の脱N−アセチルシアル酸抗原の増加における使用およびそのような細胞上のdeNAcシアル酸抗原の増加を利用する方法を含む使用に関する。
(もっと読む)


1つまたは複数の脱N−アセチル残基が富化され、エキソノイラミニダーゼによる分解に対して抵抗性のある非還元端を有する分離α(2→8)またはα(2→9)オリゴシアル酸誘導体を製造する方法、ならびにそれを含む組成物を提供する。代表的な製造方法は、(i)還元端および非還元端を有するα(2→8)または(2→9)オリゴシアル酸前駆体を、非還元端を脱N−アセチル化するための条件下で水素化ホウ素ナトリウムで処理する段階、および(ii)1つまたは複数の脱N−アセチル化残基およびエキソノイラミニダーゼによる分解に対して抵抗性のある非還元端を有するα(2→8)または(2→9)オリゴシアル酸誘導体を分離する段階を含む。該誘導体に対して特異的な抗体、キット、ならびに大腸菌K1および髄膜炎菌感染の防御および検出を含む、またがんの診断および治療における使用の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリシアル酸(PSA)脱N−アセチラーゼの阻害剤、それらの製造および使用の方法に関する。該方法は、がん細胞の成長を阻害することなどの、細胞の成長を変化させるためのPSA脱N−アセチラーゼの阻害剤の使用を含む。組成物は、アミノ糖ヘキソサミンおよびノイラミン酸のN−置換誘導体などのPSA脱N−アセチラーゼの阻害剤、ならびに結合体および凝集体を含む。本発明のPSA脱N−アセチラーゼ阻害剤を含む医薬組成物も提供する。本発明の1つまたは複数の阻害剤組成物を含むキット、ならびに組成物を調製する方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、哺乳類胎盤中の幹細胞および前駆体細胞を低温保存する方法;及び低温保存した哺乳類胎盤から胎児幹細胞および前駆体細胞を得る方法を提供する。当該方法を実施することにより得られる細胞は、様々な治療的応用に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、一般に、細胞表面脱N−アセチル化シアル酸抗原、例えば、少なくとも部分的に脱N−アセチル化されたガングリオシド及び/又は脱N−アセチル化シアル酸修飾細胞表面タンパク質を有する癌の診断及び/又は治療に関連する組成方法及び組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、アルギナーゼインヒビターおよび/またはマグネシウムとの併用療法を含む、アルギニンに基づく療法を使用して、上昇したアルギナーゼ活性に関連する状態のような、低下した一酸化窒素バイオアベイラビリティに関連する状態を治療するための、方法および組成物を特徴とする。
(もっと読む)


1 - 10 / 12