説明

ラクーパシステム株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】樹脂製繊維を乾燥した寒天状に成形してなる樹脂製マット類を保形したままで洗浄・滅菌を可能にする。
【解決手段】樹脂製繊維を乾燥した寒天状に成形してなる樹脂製マット類Mの洗濯・滅菌装置Aであって、前記樹脂製マット類Mを直立させて収容可能な収納容器本体1と、この収納容器本体1を密閉する蓋体2とからなる直立槽3と、前記直立槽3の内部に収容された前記樹脂製マット類Mを高熱及び/又は高圧の気体或いは液体で洗浄可能な洗浄具4と、 前記直立槽3の下端に併設されたトレー状の洗濯パン5と、より構成してなる。 (もっと読む)


【課題】貸し出すオムツを各入居者の専用オムツとし、使用されたオムツを回収し、洗濯した後に、各入居者の専用オムツ毎を判定し、貸し出し可能かどうかを客観的に判定することのできる貸出用オムツの洗濯管理システムを提供する。
【解決手段】貸出したオムツ1を使用後に回収し、洗濯した後に、再度貸し出す貸出用オムツの洗濯管理システムであって、少なくとも固有の識別情報を含んだ識別コード10が付されたオムツ1と、このオムツ1を洗濯した後、識別コード10を読取るコードリーダ2と、このコードリーダ2から識別情報を読取る毎に、そのオムツ1の洗濯回数を計数して、計数値が、予め固有の識別情報毎に設定した基準値に到達すれば、識別情報を読取ったオムツ1の再貸し出しを禁止する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程、脱水工程で生成された比較的綺麗な除去水を浄化・除菌処理した後、この浄化水を、予洗工程及び本洗工程並びに最初のすすぎ工程に給水して再利用可能な洗濯方法を提供する。
【解決手段】予洗工程1、本洗工程2、すすぎ工程3、脱水工程4の順に実行される洗濯方法において、前記予洗工程1及び本洗工程2並びに最初のすすぎ工程3aにおいて生成された汚水は、そのまま下水等に排水処理され、2回目以降のすすぎ工程3b〜3dにおいて生成されたすすぎ水及び前記脱水工程4において生成された除去水は、貯水・処理槽5に貯水されると共に浄化・除菌処理され、この浄化・除菌された後の浄化水を、前記予洗工程1及び本洗工程2並びに最初のすすぎ工程3aに給水して再利用する。 (もっと読む)


【課題】目視による色彩の変化の判断が確実にでき、排尿の有無の判別をすることができる尿検出用繊維物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】尿検出用繊維物である縫製糸1は、pH指示薬によって染色された羊毛糸を材料とした糸を、検出対象とする尿のpHの範囲外のpHの溶液に浸漬することによって得られる。この縫製糸1は、おむつの中央部分、つまり、被介護者の股間部と対応する位置に設けられるおむつパッド2の中央に複数列縫いつけられており、被介護者の尿が接触すると明確に色彩が変化するので、介護者はおむつに排尿が有ったかどうかを目視により判断することができる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4