説明

BiC株式会社により出願された特許

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【課題】軸足を使用せず、安価にかぶり部を長くして、建築物内部へ水を浸入し難くすることができる等、漏水対策や塩害対策、錆対策が求められる場所での施工に適した型枠固定具を提供すること。
【解決手段】この型枠固定具の樹脂製コーン12は、型枠側端部121が大径で、かつ、ジョイントナット側端部122が小径のほぼ円錐台形状であって、その軸心方向には締付具の締付ボルトが挿通されるボルト挿通孔123が形成されている一方、ジョイントナット側端部122には、そのボルト挿通孔123より内径が大であり、ジョイントナット11のコーン側端部112が挿入されるジョイントナット挿通孔124が形成された樹脂製コーン12とを備え、樹脂製コーン12の外周面には、型枠側端部121の端面まで達しない螺旋状凹条部127等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の先付けの埋め込みコーンを丸セパレータに取り付けには手作業によるので、電動ドリルに取り付けたコーンソケットに埋め込みコーンを嵌合することで、容易にしてスピーディに取り付けられるコーンソケット及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠形成時に用いる先付け用の埋め込みコーン2が、一定の深さ収まる円筒体3の後部中央部に六角軸5を設けてなるコーンソケット1を構成する。 (もっと読む)


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