説明

シェーラー メイフィールド テクノロジーズ ゲーエムベーハにより出願された特許

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【課題】特に外部から追跡体を指定して最小の侵襲で操作するための可能性および追跡体の機能の拡大を生み出す。
【解決手段】本発明は、生理的構造の内部に配される少なくとも1つの追跡体と、センサ・クラスタ配置(55)のセンサ・クラスタ(20)からなり、前記構造の外部に位置している手段と、を有する追跡体(10)の標定のための装置、ならびに追跡体の標定および制御のための方法に関する。追跡体は、可変の磁気双極子モーメントを有する有限の残留磁気と、そこから生じる異方性の磁気双極子場とを特徴とする本体の形式で提供される。センサ・クラスタ(20)は、測定用の特定の形状を有する複数のグラジオメータ・センサ(30)の形式で提供される。
任意に、追跡体の物理/化学特性および/または軌跡を、外部から作用する磁界(H)および/または少なくとも1つの追跡体の周囲における生理学的プロセスによって、特定の方法で変化させることができる。さらに、センサ・クラスタ配置(55)の拡大された画像化手段(60)に関連付けられた可変であって、特に変位可能である部分(57)の位置を、センサ・クラスタ配置の固定の部分(56)によって検出することができ、さらにセンサ・クラスタ配置のこの可変の部分を、拡大された画像化機構における場所マーキングとして使用することができる。
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