説明

アークチュラス バイオサイエンス,インコーポレイティドにより出願された特許

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本発明は、核酸分子の増幅方法を提供する。オリゴヌクレオチド、DNA及びRNAポリメラーゼを用いてmRNAを内含する標的ポリヌクレオチドを増幅するための方法が提供される。本発明は、該方法を実践するための組成物及びキットならびに増幅産物を使用する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、エストロゲン受容体発現が陽性および陰性である集団の識別に適した遺伝子発現プロファイルまたはパターンの同定と使用に関する。該遺伝子発現プロファイルは核酸発現、タンパク質発現または他発現形式のいずれでも表わされ、乳がん細胞および組織の研究および/または診断ならびに乳がん患者の生存率を含む予後の研究および/または決定に使用される。 (もっと読む)


本発明は、がん表現型の侵襲又は転移の指標として、HoxB13 (ホメオボックスB13)遺伝子からの発現の増加の検出に関連する。本発明は、HoxB13遺伝子からの、任意に、結節状態との組み合わせにおける、発現のレベルを、表現型の侵襲性又は転移並びに細胞の転移及び/又は運動性の増加の指標として検出する方法を供する。本発明は、患者予後並びに臨床診断及び治療を特定することにおいて役立つHoxB13遺伝子からの発現の測定法を供する。 (もっと読む)


本発明は、臨床設定において被験者から得られる試料中の、例えばホルマリン固定、パラフィン包埋(FFPE)試料の場合の、腫瘍を分類するかまたは同定するための遺伝子発現測定の使用方法を提供する。
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本発明は、異なる生存転帰をもつ乳癌患者集団の識別に好適な遺伝子発現特性、またはパターンの同定および使用に関する。遺伝子発現特性は、核酸発現、タンパク質発現、または他の発現フォーマットに具体化されることができ、そして乳癌生存率を含む患者の予後の研究および/または測定に使用されうる。 (もっと読む)


タモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤による治療に対する反応性または無反応性と相関する、ER+乳がん症例中の発現プロファイル(特性)を特定するための方法と合成物が提供される。この発現プロファイルは独立乳がん症例に由来する基準乳腺組織標本の抽出に基づいて特定されるが、乳がんを患う被検者のタモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤による治療の効果を予測するための信頼性の高い分子的な判定基準セットを提供する。乳がん症例におけるタモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤に対する反応性を、複数のバイオマーカーを使用して予測するための方法と合成物も提供される。2つのバイオマーカーはタモキシフェンに対する反応性と相関する発現の増進を示し、また他の2つのバイオマーカーはタモキシフェンに対する反応性と相関する発現の減退を示す。
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