説明

アッサ・アブロイ・ジッヒャーハイツテヒニーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、施錠シリンダの鍵穴に挿入可能な鍵を有し、前記鍵がコアピンによってまたはシリンダコア内を移動可能な鎖錠要素によって探触可能であり、適合時、挿入された前記鍵によって前記シリンダコアが回動可能となる錠鍵システムに関する。標識として役立ちアルファベットおよび/または数字および/または記号から成る文字列が窪みおよび/または突起の態様で鍵軸部の少なくとも一方の側面に‐側部異形部が設けられている場合前記異形部に‐設けられており、前記文字列または個々のアルファベット、数字または記号またはそれらの部分領域が、接触面を対応形成されたコアピンまたは鎖錠要素によって探触可能である。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ錠ハウジング内で回転可能に支承されるシリンダコアと、機械的に符号化された鍵により、シリンダ錠ハウジング/シリンダコア分離面の、前記シリンダコアの回転運動が許容される整列位置に移動可能な複数のコアピンおよびハウジングピンと、前記シリンダ錠ハウジング内に配置され、前記鍵の電子符号化により制御可能な電気/電子遮断装置と、を備えたシリンダ錠であって、前記遮断装置が、シリンダ錠ハウジング内でのシリンダコアの回転によって移動可能な操作部材(9)を有し、該操作部材がバネ部材(10)と協動し、該バネ部材が遮断部材(4)と結合されているものに関する。前記コアピンのうち1つの検出用コアピン(13)が傾動レバー(14)を備え、該傾動レバーは、前記コアピン(13)の縦軸線を横切って配置されるボルトまたはレバーピン(15)で揺動可能に支承され、かつ、前記鍵の引き抜き状態で、前記コアピン(13)の長手方向と交差する方向に配向されそのレバーアームが前記コアピンの直径から両側に突出するような所定位置に配置され、前記レバーアームの突出した一方の端部で前記回転ストッパー(6)が前記遮断角位置に係止される。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ錠ケース内で回転可能に支承されるシリンダプラグと、機械的に符号化された鍵によってシリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面のシリンダプラグ回転を可能とする補償位置に移動可能なプラグピンおよびケースピンと、シリンダ錠ケース内に配置されて鍵の電子符号化によって制御可能な電気/電子施錠機溝とを有するシリンダ錠に関する。このため、施錠機溝が、シリンダ錠ケース内でシリンダプラグの回転によって移動可能な操作要素(15)を有し、この操作要素がばね要素(14)と協動し、このばね要素がそれ自体施錠要素(13)と結合されており、この施錠要素が施錠位置用にシリンダ錠ケース/シリンダプラグ分離面に被さってシリンダ錠ケース内周面の凹部内にばね力を受けて押込み可能であり、施錠要素(13)がその施錠位置において、電気/電子施錠機溝の一部である調整要素(9)によって、施錠位置から移動することのないよう固定されている。
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