説明

株式会社アイデンティファイにより出願された特許

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【課題】従来の技術では、ユーザ情報と関連付けてパスワードの登録設定をする必要などがあり、ユーザの手間がかかる、という課題がある。また、ユーザ名やパスワードはそれ自体が個人情報の一つであるため、ユーザはそれら情報の管理に腐心する必要があり、やはりユーザの手間がかかる、という課題もある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、ユーザが有する再生キーの束をユーザ認証用の情報として利用し、例えばコンテンツA,B,C,Dの再生キーの束であればユーザαと認証し、コンテンツA,C,Eの再生キーの束であればユーザβと認証する、といった機能を備えるコンテンツ利用システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルム映像の記録、修復技術においては、映像中の色合いなどの劣化を検出することが難しい、という課題がある。また、例えば光学メディアなどの媒体にデジタル記録した場合、そのデジタル記録媒体自体の比較的短い寿命に合せて新しい媒体への移行やバックアップなどの対策を取る必要があり、その管理に手間がかかるという課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、500年以上の長期保存が可能な映像記録用のフィルムに映像を記録することとし、さらにフィルムに記録された映像の色の経年劣化などを正確に修復するため、フィルム上にコマ領域と色見本領域を備えるフィルム、およびそのフィルムに映像を撮影する撮影装置、そして色見本領域に記録された色見本とその色見本の劣化前のRGB値などを利用してフィルムに記録された映像を修復する映像リマスター装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを均等な間隔及び適切な角度で設置することにより、多視点から被写体を同時に撮像することができる複数カメラ用台を提供することを課題とする。
【解決手段】第一パンタグラフと、第一パンタグラフの前後いずれか一方に平行に配置される第二パンタグラフと、第一パンタグラフの腕が交錯する箇所である第一支点と、第二パンタグラフの腕が交錯する箇所である第二支点とに前後を支持されて配置される複数のカメラ台と、第一パンタグラフの全幅と、第二パンタグラフの全幅とを同期して同幅調節するための同期調節部と、第一パンタグラフまたは/及び第二パンタグラフの全幅を単独で調節するための単独調節部と、を有する複数カメラ用台を提供する。 (もっと読む)


【課題】上記従来の撮影方法では、円周スクリーンの外にスタッフなどがいるため完全円周スクリーンを使用することが難しい。また逆に半円周スクリーンを使用すると、スクリーンがない部分についてはバックの背景を入れることができず、全周囲に背景があるような映像は撮影できない、という課題がある。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は以下のような構成を備えることで半円周スクリーンを使用しながらも、全周囲で背景映像をバックとする映像を撮影することができるスタジオシステムを提供する。具体的に、撮影対象を載せるための円形ターンテーブルと、前記円形ターンテーブルの端部に沿って設立されているスクリーンと、スクリーンを背景として撮影対象を撮影するため、円形ターンテーブルの外に立脚する撮影カメラと、を備えたスタジオシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の合成映像用スタジオシステムでは、撮影の際、出演者は撮影とほぼリアルタイムに作成される合成映像のモニタ画面を見ながら、あたかもブルースクリーンに向かって背景映像があるかのように演技しなければならず、特に背景映像が動画である場合には出演者の背景映像に対する目線や手などの動作と、実際の背景映像との間にズレが生じてぎこちなかったり、背景画像との間でタイミングが合わないために背景映像のコンテンツに動画速度などの制限が生じるなどの不都合があった。
【解決手段】本件発明では、ブルースクリーン上にクロマキー置換可能なモノクロの背景映像を投影することにより、ブルースクリーン上のモノクロ背景映像に向かってリアルな動作を行え、かつ、背景映像のコンテンツを広げられるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにて裸眼立体視可能となるような画像を取得する場合、被写体に対して離れた位置に配置されたカメラほど、立体画像の生成には不要な部分が大きくなり、レンズや撮像デバイスの性能を十分に生かしきることができないという問題があった。
【解決手段】本発明の立体画像製造装置では、被写体から遠ざかる位置にある撮像デバイス(0102)ほど、レンズ(0101)に対してシフトさせて配置することで、撮像デバイスの性能を十分に生かすことができ、従来よりも低コストで同様の複数の画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】
裸眼立体視を可能とする画像を生成するためには、撮影者の技術や経験に頼る部分が大きく、試行錯誤を必要とした。そのため、閲覧する条件に合わせた立体画像の生産性が必ずしも高くなかった。また、立体視可能な画像を表現する面は平面に限られていた。
【解決手段】
本発明にかかる立体画像自動生成システムでは、閲覧条件を入力することにより、撮像体を配置する位置が決まり、その配置位置にて撮影した画像をパララックスバリア方式にて裸眼立体視可能となるように合成することができる。また、画像を表現する面を段差面とし、裸眼立体視可能範囲の自由度を向上することができる。
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