説明

レネシス コーポレーションにより出願された特許

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開示した方法及びシステムは、複数のネットワーク・ルータ(108)から経路指定データを収集する段階と、ネットワークデータを入手するためルータ(104a、106a)及び時間にわたってこの経路指定データを収集する段階とを含む。このネットワークデータをユーザ(114)に実時間でストリーミングでき、ユーザ(114)はこのデータを対話的に照会できる。一実施形態では、ボーダーゲートウェイ・プロトコル(BGP)(112)更新トラフィックのリポジトリを用いて対話的な経路指定分析、ドリルダウン、及び証拠性の確保を実行できる。選択した経路指定問題を検出するために警報を設定できる。警報の設定において、各ルータ(104、106)のメッセージデータはタイムスタンプ順に処理できる。各ルータ(104、106)からの現在のメッセージデータを以前のメッセージデータと比較して、条件状態を特定できる。条件状態が時間的相関基準及び/又は空間的相関基準に合致すると、警報を提供することができる。
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