説明

レスメ・パリにより出願された特許

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【課題】公知の呼吸補助装置が有する難点を解消する。
【解決手段】呼吸ガスの入口および出口とモータにより回転駆動されるように配置されるロータとを備え、加圧呼吸ガスの供給するためのベンチレータであって、出ていく加圧呼吸ガスをロータの回転軸と実質的に平行な方向に排出するように出口は配置されており、出口は、ロータにより発生した流束を該回転軸に対して斜め方向に集束させるように配置される収束部分と、該収束部分の下流に配置されベンチレータから出る流束をロータの回転軸に実質的に平行な方向に向かわせる整流部分とを備える。 (もっと読む)


本発明は交互の吸気相と呼気相とで動作することができる呼吸補助装置に関し、装置の制御手段は、圧力パラメータまたは流量パラメータを選択してガス供給源のための基準値を画成することができる選択手段(152)を備え、該選択手段は自動制御ユニット(51)により制御され、該制御ユニットは、I)基準値パラメータを選択するための直接閉調整ループを形成するために吸気ダクトに配置された圧力および流量のセンサーに接続され、II)圧力または流量の信号からリアルタイムで選択を行うことを可能にするプログラムに連係されていて、基準値パラメータの選択のための直接閉調整回路と比例動作を可能にするバルブとの連係が、吸気相と呼気相との間で、そしてこれらの相の最中に、装置の気圧動作モードおよび体積動作モードのリアルタイム制御を可能にするようになっている。本発明はまた、関連する動作方法にも関する。
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患者のための呼吸補助装置(10)は、加圧呼吸ガスの供給源(105)、患者が該ガスを受け取るのを可能にする呼吸用接続部材(120)、装置(10)の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサを備え、該ガス供給源(105)がベンチレータ(210)であり、かつ該ベンチレータ(210)が、装置(10の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサも含んでいる取り外し可能なモジュール(20)に組み込まれている。
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