説明

株式会社トム・メディックにより出願された特許

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【課題】 輸液ポンプやシリンジポンプ等の機器の輸液用スタンドからの取り外しや取り付けを、従来よりも簡便に行うことの可能な、点滴スタンド用取付補助具等を提供すること。
【解決手段】 点滴スタンド用取付補助具15は、点滴スタンド50に機器10を取り付ける際に用いる取付補助具であり、機器10側に設けられた部材固定端部12に対して着脱自在に固定可能な機器側部材1と、点滴スタンド50側に着脱自在に固定可能なスタンド側部材5とからなり、機器側部材1には機器側係合部3が備えられ、スタンド側部材5には、これを点滴スタンド50に着脱自在に固定するためのスタンド固定部6と、およびスタンド側係合部8とが備えられ、機器側係合部3とスタンド側係合部8とが相互に係合する形状に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインの煩雑さを解消することのできる、輸液用スタンドを提供すること。
【解決手段】 輸液スタンド110は、脚部と、脚部上に設けられていてこれに複数の輸液装置を装着可能な支柱11と、支柱11に設けられていて液体容器保持可能な液体容器保持部13とからなり、かつ、電源供給用支柱100が設けられるかまたは連結可能なものとして備えられた構成である。電源供給用支柱100には複数の輸液装置に対して同時に電源供給可能な多重電源供給構造15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインの煩雑さを解消することのできる、輸液用スタンドを提供すること。
【解決手段】 輸液用スタンド10は、脚部2と、脚部2上に設けられていてこれに複数の輸液ポンプ等の輸液装置8を装着可能な支柱1と、支柱1に設けられていて液体容器9保持可能な液体容器保持部3とからなり、複数の輸液装置8に対して同時に電源供給可能な多重電源供給構造5が設けられている。多重電源供給構造5としては、必要数以上に分岐され、かつ適宜の位置および態様にて分岐された電源コードを用いる。多重電源供給構造5は、支柱1の内部に内臓される。 (もっと読む)


【課題】 シャントの狭窄度合を数値化することによって医師の診断を支援し、同時に血液透析患者自身による自己検診にも役立てられる血管狭窄度合い判定プログラムを提供すること。
【解決手段】 採集された血流音信号Sから脈拍音エネルギーのデータD1を得るための脈拍音エネルギーデータ取得手順P1と、該血流音信号Sを周波数分析処理して周波数スペクトル包絡データD2を得るための周波数分析処理手順P2と、手順P1、P2により得られた脈拍音エネルギーならびに周波数スペクトル包絡の各データD1、D2をパラメータとして用いて血管の狭窄度合いを判定するための狭窄度合い判定手順P3とをコンピュータもに機能させるプログラムとする。 (もっと読む)


【課題】 特別な医学的訓練等がなくても誰でも同じ判定結果を得ることができるトリアージ判定装置を提供すること。
【解決手段】 トリアージ判定装置1は、傷病者からトリアージ判定用の情報として呼吸および循環に係る情報を検知するためのセンサ部2と本体5とからなり、本体5はセンサ部2により検知された情報に基づいてトリアージ判定処理を行う情報処理部3、情報処理部3による結果を出力する出力部4とを備えている構成である。 (もっと読む)


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