説明

環境開発株式会社により出願された特許

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【課題】従来の塗装による遮熱塗装は遮熱材料と塗料を現場混合となり比重の相違等で均一性が不確実で遮熱効果の均一性が難しい面があるが本発明は遮熱板とし工場製造した均一性−均等性能の遮熱板とし製造、現場では敷設作業とした極めて効率的且つ経済的な優れた工法の提供。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレン基盤上に不織布を張りその上に下塗塗料を塗り中塗塗料中にシリカ系中空セミックφ20−40ミクロン20%混入塗料を塗り上塗塗料同セラミック100ミクロンを40%混合した各水性塗料を塗布したものを工場製作し現場屋上スラグに敷設する。 (もっと読む)


【課題】 固形アスベスト廃棄物を、効率的かつ経済的に、短時間で多量に無害化できる手段を提供する。
【解決手段】 含有量50%以内のアスベスト入りスレートを、陶製またはステンレス製円筒型ボールミルで粉体化した後、熔融助剤としてNa2B4O7、またはMg2B4O7を20〜35%混合し、V型アーク・プラズマ式バーナ4、スラグ排出5、排気洗浄管6、集塵機7を備えたガス化熔融炉3において約860℃で3〜5時間熔融する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたりアスベスト吹付面及び内部を湿潤に保ち除去作業中の安全が保全され且使用材料は食品添加剤、化粧品に利用される人体無害物質で吹付も液化炭酸ガスの気化圧を利用した無電源の安全な吹付工法を提供する。
【解決手段】アスベスト繊維固化安定化とその後の除去作業の安全性作業の能率性向上を実現するための吹付アスベスト層全体を湿潤吹付材の粘性を活かしアスベスト繊維の飛散を完全に防止できる完全安全なアスベスト吹付層の除去工法である。 (もっと読む)


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