説明

ラクスファー,インク.により出願された特許

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【課題】酸素の流れを安全に制御するガス流量規制装置を提供する。
【解決手段】ノズル30は、最小限の直径を有し、ステム21の基ステム部23の直径は、ノズル最小直径の98%であって、基ステム部23の最小直径部の外周には複数の流体溝38が外周を等分するように形成されてステム21とノズル30との間にガス流を供給し、先方ステム部22は基ステム部23に螺子締結手段で着脱式に連結でき、連結されると先方ステム部22と基ステム部23はOリングシート体24を受領する環状ポケット部を形成し、完全に連結がされた場合には、先方ステム部22と基ステム部23は、ポケット内にOリングシート体24が捕捉されるように押し込まれて、Oリングシート体24のドーナツ状周囲の1/3以下がポケット部の外側に露出するように変形し、閉鎖時には、露出部が前記ノズル30の狭窄部分に最接近するガス通路に接触する。 (もっと読む)


高圧ゾーン(42)と低圧ゾーン(43)との間でガス流を規制するバルブであって、第1チャンバ(28)と第2チャンバ(27)を有した中空本体(20)を含んでいる。本体(20)内のノズル(30)は第1チャンバと第2チャンバとを分離し、中間にガス通路を形成する。バルブステム(21)は通路内を可動であり、第1チャンバ内に少なくとも部分的に延び入る先方ステム部(22)と第2チャンバ内に形成された基ステム部(23)とを含んでいる。Oリングシート体(24)はノズル(30)と接触し、ガス通路を閉鎖する。基ステム部はステム(17)とガイドピン(35)と協調するネジ式バレル(31)を含んでおり、ステムによりバルブを開閉させる。
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