説明

独立行政法人日本原子力研究開発機構により出願された特許

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【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1及びR2は、互いに同一又は異種のアルキル基であり、少なくとも一方は炭素数6以上の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を示す。)
で表されるジアルキルジグリコールアミド酸からなる希土類金属抽出剤を合成する方法であって、前記ジアルキルジグリコールアミド酸の原料であるジグリコール酸無水物とジアルキルアミンとを非プロトン性極性溶媒中で、ジグリコール酸無水物(A)とジアルキルアミン(B)とのモル比B/Aを1.0以上として反応させる工程、及び前記非プロトン性極性溶媒を除去する工程を含むことを特徴とする希土類金属抽出剤の合成方法。
【効果】軽希土類元素の分離性に優れたジアルキルジグリコールアミド酸を有害なジクロロメタンを用いることなく、効率よく、かつ高い収率で合成できるため、工業的利用価値が大きい。 (もっと読む)


【課題】使用済テクネチウム99mジェネレータから、モリブデンを、簡便な溶離法により回収でき、かつ、再利用し易いモリブデン酸の形状で入手すること、さらには放射性廃棄物を減容すること。
【解決手段】PZCから成るモリブデン含有の使用済テクネチウム99mジェネレータに、1Nから4Nのアルカリ濃度を持つアルカリ溶液を一定時間にわたって徐々に加え、モリブデン含有アルカリ溶液を取り出し、該溶液を加熱した後、酸を加えて強酸性に調整し、一定時間放冷して、モリブデンをモリブデン酸として回収する。また、このモリブデン回収方法を複数回繰り返したテクネチウム99mジェネレータを700℃以上で加熱し、含まれているモリブデンを昇華させ、モリブデンを三酸化モリブデンとして回収すると共に、PZCをジルコニアとして回収する。 (もっと読む)


【課題】塩化物系電解質物質から核分裂生成物を確実に分離することが可能な分離材及びその製造方法、並びに該分離材を用いた核分裂生成物の分離方法を提供する。
【解決手段】使用済み核燃料の乾式再処理工程で生じる塩化物系電解質物質から核分裂生成物を分離させる分離材を、少なくともFe23およびP25を含み、且つFe2+/(Fe2++Fe3+)比が0.05〜0.45の範囲に調整された無機材料によって構成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】ジアルキルジグリコールアミド酸を抽出剤成分とする希土類金属抽出剤を、ジグリコール酸Xmol、エステル化剤Ymol中、モル比Y/Xを2.5以上、反応温度70℃以上、反応時間1時間以上で反応させ、減圧濃縮することで、未反応物及び反応残分を除去して反応中間生成物を得、更に、反応溶媒として、希土類金属の溶媒抽出における有機相を形成する有機溶媒であり、かつジアルキルジグリコールアミド酸を溶解可能である無極性又は低極性溶媒を加え、反応中間生成物とジアルキルアミンZmolとを、モル比Z/Xを0.9以上として反応させることにより合成する。
【効果】軽希土類元素の分離に優れたジアルキルジグリコール酸を、高価な無水ジグリコール酸及び有害なジクロロメタンを用いることなく、低コストで、効率よく、かつ高収率で合成できるため、工業的利用価値が高い。 (もっと読む)


【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1及びR2は、互いに同一又は異種のアルキル基であり、少なくとも一方は炭素数6以上の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を示す。)
で表されるジアルキルジグリコールアミド酸からなる希土類金属抽出剤を合成する方法であって、前記ジアルキルジグリコールアミド酸の原料であるジグリコール酸無水物とジアルキルアミンとを、溶媒抽出における有機相を形成する有機溶媒として、ジアルキルジグリコールアミド酸を溶解可能な無極性又は低極性溶媒を合成溶媒に用い、ジグリコール酸無水物(A)とジアルキルアミン(B)とのモル比B/Aを1.0以上として反応させることを特徴とする希土類金属抽出剤の合成方法。
【効果】軽希土類元素の分離性に優れたジアルキルジグリコールアミド酸を有害なジクロロメタンを用いることなく、効率よく、かつ高い収率で合成できるため、工業的利用価値が大きい。 (もっと読む)


【課題】イメージングプレートを利用した放射線量測定において、自然界からの放射線量(バックグラウンド放射線量)の影響を考慮し、測定目的の放射性物質の存在領域の判定とその領域の放射線量の算出を定量的に行う方法及び放射線量測定装置を提供する。
【解決手段】バックグラウンド放射線量画像データの所定画素数に閾値を設定し、この閾値以上の放射線量画像データの画素が所定数以上に亘って連続する領域を前記放射性物質の存在位置として判定する。閾値は、バックグラウンド放射線量画像データの画素の99%(〜99.9%)を含むような値とし、前記放射性物質の存在位置として判定する前記領域は、40画素以上が連続する領域とする。前記放射性物質の放射線量は、代表的な1スポット試料を用いて得られた関係式から算出する。これによって、前記放射性物質の領域及び放射線量を定量的に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが困難なプルトニウムとアメリシウムを、それぞれ取り扱いの容易な金属で模擬するTRU合金燃料製造工程の模擬方法を提供する。
【解決手段】本発明のTRU合金燃料製造工程の模擬方法は、プルトニウムとアメリシウムとジルコニウムとを含むTRU合金燃料の製造工程を、プルトニウムを銅で、アメリシウムをサマリウムで置換して模擬することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】α線源弁別に有用な、発光量が多くエネルギー分解能が高いシンチレータが求められていた。
【解決手段】溶質であるZnOおよびCuO、または、CdOと溶媒との混合・溶融物に、基板を直接接触させることによりZnO単結晶を成長させる液相エピタキシャル成長法により、Cuドープ、または、Cdドープ単結晶を製造して、発光量が多く、エネルギー分解能が高い不純物ドープZnO単結晶シンチレータを得、これを具備した放射線検出器、放射能測定装置およびα線カメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】放射線照射により高感度に3次元線量分布を測定できるのみならず、標的部分の視認性に優れた放射線線量計用ゲルを提供すること。
【解決手段】放射線照射に伴い重合する2種類以上のモノマー(1)と高含水率ゲルの形成が可能なゲル化剤を含む溶液(2)を十分に混合しゲル化すること得られるゲルである。このゲルの内、所定線量より大きな特定の線量以上の放射線照射を受けて白濁するゲル部分(A)は、外部温度の低下にかかわらず白濁の状態を保持し、所定線量より大きな特定の線量未満の放射線照射を受けて白濁するゲル部分(B)は、外部温度の低下に伴い次第に白濁から透明の状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】現場作業支援システムにおけるトラッキング誤差の軽減を実現するマーカ配置方法を提供する。
【解決手段】予め作業現場に設置されたラインマーカ5a,5bと、作業者が携行するカメラ1a〜1cと、作業現場の画像と指示情報を表示して作業者に提供するHMD2と、前記カメラで作業現場を撮影して得た撮影画像中の前記ラインマーカの画像位置に基づいてカメラ(作業者)の位置と向きを計測し、作業者に対して提供する情報画像を作業現場の画像に重ねて前記HMDに表示させる情報処理を行う情報処理装置3を備えた現場作業支援システムにおいて、ラインマーカの位置は、(1)画像処理によって得られるコードマークに含まれる誤差の大きさの推定し、(2)(1)の結果と誤差計算手法及び遺伝的アルゴリズムを用い、様々なラインマーカ配置におけるトラッキング誤差を推定し、ラインマーカの配置を繰り返し計算して誤差を小さくできる位置に決定する。 (もっと読む)


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