バイオテンプト、ビー.ヴイ.により出願された特許
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上昇した血中尿素濃度を低減させるオリゴペプチド
本発明は、対象の血清中の尿素濃度を低減させる方法を含む。そのような方法は、対象(例えばヒト等の哺乳類)に対し、マウスの腎臓再かん流テストに基づき、対象の血清中の尿素濃度を低減させる活性を有する1種又は複数種のオリゴペプチドを含む組成物を投与することを含む。その場合、そのオリゴペプチドは、配列QGV又はMTRV(配列番号1)を含む(例えば、AQGV(配列番号2)又はMTRV(配列番号1))。 (もっと読む)
HCG断片を含む粘膜及び経口投与のための組成物優先権本出願は、2003年4月8日に欧州特許庁(EPO)に出願したEP03076028.4、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076029.2、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076027.6、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076026.8、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076022.7、US10/409,671、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076021.9、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076025.0、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076024.3、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076030.0、2003年4月8日にEPOに出願したEP03076023.5、2003年4月30日に中国特許庁に出願したCN03131227.6の優先権を主張する。
本発明は、免疫学の分野に関し、より具体的には、アレルギー、自己免疫疾患、移植関連疾患及びその他の炎症性疾患などのような免疫介在疾患の分野に関する。本発明は、とりわけ、遺伝子調節ペプチドを含む医薬組成物の経口又は粘膜投与による炎症性疾患の全身的治療に関する。本発明は、疾病を患う対象の治療のための粘膜投与用の形の医薬組成物であって、薬理学的に有効量の遺伝子調節ペプチド又はその機能的アナログを生理学的に許容される希釈剤とともに含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)
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