説明

ジンテス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】本発明は、骨接合用副子により骨を固定するための方法及び器具を提供する。
【解決手段】副子600を骨折部位において骨の中に導入することができ、或いは骨折部位の近くの開口において肋骨内に入れ、そして骨折部位を横切って骨髄内の穴に沿って延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】プレートを確実に保持し、又、プレートを骨に固定する器具を通じて、ドリル及びねじのような工具と締結具を通すことができる器具および骨プレートを提供する。
【解決手段】本発明は骨の固定処置に用いるトランスブッカル・プレートを保持するカニューレおよび骨プレートに関する。本発明のトランスブッカル・プレートを保持するカニューレは骨プレートにゆるめることができるように固定できて、骨に骨プレートを固定するためにプレートを保持するカニューレを工具と締結具が通過しうる。本発明はまた、前面と、裏面と、骨の締結材を受けるために前記プレートを通って前記前面から前記裏面に延びている少なくとも1個の穴と、前記穴に隣接した前記プレートの前記外周の回りの前記裏面上の凹部であって前記前面に実質的に平行な面を有する凹部と、を具備することを特徴とする骨プレートを提供する。 (もっと読む)


【課題】骨髄管内の所定の場所に固定的に保持される、截骨術又は骨折を適正に解剖学的に整復する截骨術釘システムを提供する。
【解決手段】截骨術釘システムは、本体部分及びねじ山を備えたヘッド部分を持つ截骨術釘20と、釘キャップと、少なくとも二つのねじ23を含む。また、截骨術釘20を骨髄管内に挿入するのに挿入デバイスを使用する。挿入デバイスと、截骨術釘システムを挿入し、截骨術釘システムを固定し、截骨術を固定する。 (もっと読む)


【課題】截骨術で使用するための骨伸延装置を提供する。
【解決手段】本発明の伸延装置は、対向する骨部分片に嵌合する寸法および形状の第1骨プレートおよび第2骨プレートと、第1骨プレートおよび第2骨プレートに作動可能に結合される相互接続機構とを有し、作動ネジが回転することで第2骨プレートを第1骨プレートに相関的に移動させる。伸延装置は第1骨プレートに作動可能に結合される第1ハウジング部材と、第2骨プレートに作動可能に結合される第2ハウジング部材とを含むハウジングを有し、第2ハウジング部材は第1ハウジング部材に旋回自在に連結され、第2骨プレートの配向が第1骨プレートに相関的に変動させられる。更に、第2ハウジング部材には取外し自在な閉鎖蓋材が設けられ、第1骨プレートが容易に取外し、および/または、取替えされるようにし、第2骨プレートが様々な形状および様々な寸法に設けられるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた調節可能性および選択可能性を備えた胸骨固定器具を提供する。
【解決手段】胸骨の部分を固定する修復システムは、クリンプフィッティングを備えた少なくとも1つのフレキシブルケーブルと、少なくとも1つのカニューレ型ねじと、少なくとも1つの修復プレートとを有する。フレキシブルケーブルおよびクリンプフィッティングのみを備えた胸骨修復システムを用いた周方向固定すなわち胸骨傍固定では、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじとを有しているか、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじと、1つ以上の修復プレートとを有する。修復プレートは、一般に平らであり、上面および下面を有し、かつほぼ垂直および横方向のプレート孔を有する。さらに、胸骨修復を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨に骨プレートを取付けることを含む整形外科用カニューレ・ファスナ・システムを提供する。
【解決手段】骨ファスナは、内側形状を有するカニューレを有する。1つ以上のスクリュウドライバには、ファスナ(ねじ)をスクリュウドライバに対して回転しないように固定するための、ファスナのカニューレに一致する形状をもつシャフトが設けられている。
また、スクリュウドライバは、骨ファスナ用の孔のドリリングを開始するカッティングブレードを有している。スクリュウドライバは、単一ファスナまたは保持スリーブ内に装填される多数のファスナのいずれにも使用でき、自動分配すなわち制御された分配を行うことができる。 (もっと読む)



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固体成分及び液体成分を有する骨セメントが提供される。骨セメントの形成のために、前記固体成分と前記液体成分とを一緒に混合する。前記固体成分と前記液体成分との混合の完了後に、前記骨セメントは、目標とされる解剖学的部位に又は解剖学的部位内に、例えば骨に又は骨内に、手動での適用又は手動での注入のために有効な初期粘度を有し、前記セメントは、時間又は温度の両方に関して、目標とされる解剖学的部位からのセメントの最少の漏洩で又は漏洩なしで、目標とされる解剖学的部位、例えば骨粗鬆症の骨又は骨折した椎体の均質な充填のために適した安定な粘度範囲を有する。更に、上記骨セメントの初期粘度及び安定な粘度の双方は、上記骨セメントを、手動式シリンジ又はマルチプルシリンジを用いた注入のために有効にする範囲内にある。
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拡張可能な椎骨間インプラントは、尾側固定具本体部と尾側固定具本体部から長手方向上方へ延びたソケットとを具備してなる尾側固定具と、頭側固定具本体部と頭側固定具本体部から長手方向下方へ延びた中心部とを具備してなる頭側固定具と、頭側固定具に対して尾側固定具の長手方向の位置を固定すべく構成されてなるスナップリングと、を備えている。中心部は、外向きに延びた頭側ラチェット隆起部を具備し、ソケットに嵌入するように構成される。スナップリングは、内向きに延びたスナップリングのラチェット隆起部を具備し、ソケット内側に嵌入するように構成される。インプラントは、インプラントを椎骨のラミナに取り付けることによって、脊椎可動部分における椎骨同士の間の椎骨間空間内に据え付けられるように構成されている。インプラントは、インプラントを椎骨の棘状突起同士の間に延在させるべく、脊椎可動部分への据え付け後に拡張するように構成される。
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上位及び下位椎骨の間に装着するための椎間インプラント(10)は、第1及び第2の端板(12、14)及びインレー(26)を有する。第1の端板(12)は、第1の椎骨係合面及び第1の内面(12f)を有する。第1の椎骨係合面は、インプラント位置で上位椎骨に装着される。第2の端板(14)は、第2の椎骨係合面及び第2の内面(14f)を有する。第2の椎骨係合面は、埋め込み位置で下位椎骨に装着される。インレー(26)は、組み立て構成において第1及び第2の内面(12f、14f)にかつそれらの間に装着される。インレーは、第1の装着板(28)、第2の装着板(30)、第1のW字形バネ(32)、及び第2のW字形バネ(34)を有する。第1及び第2のW字形バネは、第1及び第2の装着板の間に装着される。第1及び第2のW字形バネは、挿入軸線に対してほぼ平行である縦軸線を有する。 (もっと読む)


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