説明

サンパワー コーポレイションにより出願された特許

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【課題】複数の太陽電池を電気的に接続するために使用される材料と、複数の太陽電池のうち望ましくない分路を形成することになる領域との間の電気的な接触を防止することのできる、太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール150Aは、1つの太陽電池アレイとして相互接続された複数の太陽電池100を含む。相互接続アセンブリが、2つの隣接する太陽電池100の裏側を電気的に接続する。相互接続アセンブリは、太陽電池100の裏側の接点を別の太陽電池100の裏側の接点に電気的に接続する相互接続部710を有する。相互接続アセンブリは更に、太陽電池100と相互接続部710との間に配置された相互接続部シールド220を含む。 (もっと読む)


【課題】裏面電極型太陽電池の構造及び製造プロセスを改善する。
【解決手段】太陽電池の活性拡散接合部(211、212、213、214)が、ウェハ100の裏面に選択的に堆積されたドーパント源(201、202、203、204)からのドーパントの拡散によって形成される。ドーパント源(201、202、203、204)は、例えば印刷法を使用して選択的に堆積することができる。様々なドーピングレベルの活性拡散領域を形成するために、複数のドーパント源を利用することができる。ウェハの前面103−1は、ドーパント源(201、202、203、204)の形成前に、ウェハ材料の除去を抑えるテクスチャリングプロセスを使用して、テクスチャリングすることができる。金属格子線を活性拡散接合部に接続するための開口は、自己整合コンタクト開口エッチングプロセスを使用して形成することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池における有害な分極を防止する。
【解決手段】太陽電池200Bの前面側からウェーハ203のバルクへと電荷を抜き出す導電性経路を提供することによって有害な太陽電池分極が防止されるか又は最小化させられる。前記導電性経路は、例えば、誘電性パッシベーション層202B内のパターン形成された正孔か、導電性反射防止コーティングか、或いは反射防止コーティングの表面上か又は裏面上に形成された導電性材料の層を含むことができる。有害な太陽電池分極を、前記太陽電池の前記前面側上の太陽電池モジュールにおけるある領域をバイアスさせることによって、防止することもできる。 (もっと読む)



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【解決手段】バックコンタクトソーラーセルの製造方法およびその装置が記載される。バックコンタクトソーラーセルの製造方法は、基板の上に配置された材料層の上に、N型ドーパント源層およびP型ドーパント源層を形成する段階を備える。N型ドーパント源層は、P型ドーパント源層から離間される。N型ドーパント源層およびP型ドーパント源層を加熱する。その後に、N型ドーパント源層とP型ドーパント源層との間における材料層にトレンチを形成する。 (もっと読む)


レーザを利用する太陽電池のコンタクト開口形成について記載する。裏面コンタクト型太陽電池の製造方法は、単結晶基板の上方に多結晶材料層を形成する段階を含む。製造方法はさらに、多結晶材料層の上方に誘電材料積層体を形成する段階を含む。製造方法はまた、レーザアブレーションによって、誘電材料積層体内に複数のコンタクト開口を形成して、コンタクト開口それぞれの内部に多結晶材料層の一部を露呈させる段階と、複数のコンタクト開口内に導電性のコンタクトを形成する段階とを含む。 (もっと読む)


建物上に屋根構造として搭載するための交換式建物一体型太陽光発電(BIPV)モジュールシステムが開示される。BIPVモジュールシステムは、モジュールと建物と結合する咬合手段とを備える。咬合手段は結合手段を結合してモジュールと建物を分離可能なように結合する。モジュールは、光起電積層体、及び、光起電積層体の周囲を実質的に全体的に囲み結合手段を含むフレームを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子における分極を抑制することで、分極による出力電圧の低下をなくした太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池素子200の前面からフレーム211に電荷を抜き出す導電性経路212を設ける。導電性経路212は、誘電性パッシベーション層202内に正孔パターンを形成するか、反射防止コーティング201を導電性にするか、反射防止コーティング201の表面かまたは裏面に導電性材料の層を形成することにより形成した導電性の層とフレーム211間を抵抗器により接続する。 (もっと読む)


太陽電池モジュール(100)は、相互接続された複数の太陽電池(101)と、複数の太陽電池(101)の正面を覆う透明カバー(201)と、複数の太陽電池(101)の背面に設けられた背面シート(205)とを含む。カプセル材(203)は、太陽電池を保護してパッケージ化する。透明カバー(201)とカプセル材(203)とは、分極問題を解決できる総合UV透過曲線と体積比抵抗とを有する。カプセル材は、比較的幅の広いUV透過曲線を有する。 (もっと読む)


太陽電池モジュール(100A)は、相互接続された太陽電池(101)と、太陽電池の正面(101)を被覆する透明カバー(201)と、太陽電池(101)の背面の背面シート(205)とを含む。太陽電池モジュール(100A)は、透明カバー(201)と、太陽電池(101)の正面との間に絶縁材(202)を含む。カプセル材(203)によって、太陽電池(101)が保護されパッケージ化される。分極させないために、絶縁材(202)は、太陽電池(101)の正面から、太陽電池モジュールの他の部分へと、透明カバー(201)を介して電荷がリークしないようにすることのできる抵抗を有する。絶縁材(202)は、(例えばコーティング等により)透明カバー(201)の下面に直接取り付けられてもよいし、あるいは、カプセル材(203)の層の間に形成される別個の層として形成されてもよい。太陽電池(101)は、背面接合型の太陽電池であってもよい。 (もっと読む)


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