説明

株式会社プリヴファーマにより出願された特許

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【課題】インフルエンザウイルス感染に対して高い抑制効果を示し、かつ、今までそのような抑制効果を有することが知られていなかった伝承医薬基原植物を見つけ、インフルエンザ治療又は予防のための医薬品等へ応用する。
【解決手段】チリー産タデ科植物Muehlenbeckia hastulata又は日本産ヤナギタデ(Persicaria hydropiper)の抽出物若しくはその精製物は、高い抗インフルエンザウイルス活性を示した。そのため、これらは、インフルエンザウイルス感染に対して高い抑制効果をもつ安全な医薬組成物、健康補助食品(サプリメント)、薬用酒又は公衆衛生用組成物として利用できる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に、インフルエンザを予防若しくは治療する医薬組成物(特に、経口薬)又は健康食品、及びそれらを用いたインフルエンザ予防方法又は治療方法を提供する。
【解決手段】インフルエンザウイルスに対して反応性を示す鶏卵由来抗体を含有させて経口薬とし、あるいは健康食品とし、これを経口的に摂取してインフルエンザを予防又は治療する。 (もっと読む)


【課題】Nox4阻害剤・抑制剤候補の中から効能の高いNox4阻害剤・抑制剤をスクリーニングする方法、また、上記方法によって探索した効力の高いNox4阻害剤・抑制剤を有効成分として含有させ、膵臓がん、メラノーマ、グリオーマ(脳腫瘍)等のがん治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】AKT/ASK1へのシグナル伝達阻害を指標に、候補物質から有効なNox4阻害剤・抑制剤を効果的に探索する。当該スクリーニング方法で探索されたNox4阻害剤・抑制剤は、生存する膵臓がん、メラノーマ、グリオーマを含むがん組織細胞の増殖を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アムホテリシンBの抗菌作用は維持したままその副作用を低減させるアムホテリシンB含有抗真菌剤を提供する。
【解決手段】通常使用されるよりも少量のアムホテリシンBと、前記アムホテリシンBの抗真菌作用を増強する成分としてのリンドウエキスとを含有させ、抗真菌剤とする。 (もっと読む)


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