説明

合資会社平川研究所により出願された特許

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【課題】内部がほぼ均質な農産物の内部の空洞の有無を、高速かつ廉価に検査すること。
【解決手段】X線ビームを農産物312に照射し、かつ、X線ビームを最小のエネルギとするべく電気的に制御するエネルギ制御部を有するX線源(301、302)と、農産物を透過したX線ビームの強度を測定するX線測定器(X線受光器304)と、X線源からX線測定器に向かうX線ビームを前記農産物が相対的に横切るようにした機構部(ベルトコンベア310)と、農産物のサイズを測定する農産物測定器(306,307、308)とを有し、農産物のサイズの測定結果をX線源のエネルギ制御部への入力により、X線源から農産物に対して照射されるX線ビームを必要最小のエネルギに制御し、かつ、X線測定器の出力の前記農産物の位置に対する依存性の波形から農産物内の空洞欠損の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器の負荷側に接続された電気回路に雷の発生に起因する過電流が流れ込むのを未然に防ぐことができるようにした電流遮断装置(オートリセットブレーカ)を提供する。
【解決手段】電流遮断装置を、電気接点を強制的に開閉するための操作部110が設けられた回路遮断器100と、操作部110を操作するためのアクチュエータ200と、雷の発生を検知するための雷検知器300とを備えたものとして、雷検知器300が雷の発生を検知すると、アクチュエータ200によって操作部110が開操作されるようにした。 (もっと読む)


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