説明

コスモ・テクノロジーズ・リミテツドにより出願された特許

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本明細書には、色素を経口投与するための固体組成物、およびそれらの診断使用が記載される。好ましくは、そのような診断使用は、胃腸管の診断評価を目的とする。
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【課題】大腸、特に結腸の感染治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】1または複数の薬理学上許容される賦形剤とともに、メトロニダゾールを含有する制御および/または遅延放出型の経口医薬組成物であって、制御および/または遅延放出が、a)メトロニダゾールが取り込まれる両親媒性マトリックス;b)90℃未満の融点を有する物質により形成されており、a)が分散されている親油性マトリックス;c)親水性マトリックス、を含む複数のマトリックス構造で与えられることを特徴とする経口医薬組成物。 (もっと読む)


インターロイキン、ケモカイン、成長因子、組織壊死因子およびインターフェロンなどのいくつかの細胞メディエーターの病原性役割に拮抗することが可能な抗体および可溶性受容体を含む、ペプチドまたはタンパク質物質の経口または直腸投与に対する、識別的、制御的および/または部位特異的放出性を有する医薬組成物に関する。ペプチドまたはタンパク質物質を制御的および/または部位特異的放出製剤内に組み入れることにより、本発明を適用すると、タンパク質構造および配列の保全に対して攻撃性のより少ない微小環境である、少量のタンパク質分解酵素が存在する腸の環境内に該物質を直接輸送することができる。
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本発明は、大腸、特に結腸の感染治療に対する抗菌性および/または抗感染性の活性を有する少なくとも1種の活性成分を含有する制御および/またはプログラム化された放出をともなう経口医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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