説明

有限会社工北サーモにより出願された特許

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【課題】電力を確保して、精度よく周辺温度を測定する。
【解決手段】ペルチェ素子10と、周辺温度の変化によって生じるペルチェ素子10の熱電変換により発生した電圧を昇圧回路11で昇圧させ、その昇圧された電圧によって起電力を得るマイコン12(制御回路)と、マイコン12により起動され、周辺温度を検出して電気信号に変換して出力する温度センサー13(温度検出手段)とを備え、マイコン12は、温度センサー13から出力される電気信号に基づいて周辺温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】冷却部と加熱部を有し、それらの温度差を利用して発電する熱電素子を用いた発電装置において、安定的な起電力を得る。
【解決手段】冷却部と加熱部を有し、それらの温度差を利用して発電する熱電素子2を有し、加熱部を加熱する熱源が、マイクロフレーム4とする。液体燃料12を入れるための容体13と、その容体13の内部に連接し、当該容体13から突出するバーナー管14と、容体13からバーナー管14を通って、バーナー管14から外部に突出する毛細管である紐15と、を備え、マイクロフレーム4は、液体燃料12が紐15の先端まで毛細管現象により輸送されることにより、バーナー管14の先端に生じている。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力の供給に依らず、信頼性の高い火災警報器を提供する。
【解決手段】ペルチェ素子4と、そのペルチェ素子4の表面および裏面から接続される警報出力手段8とを備える火災警報器1とする。 (もっと読む)


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