説明

株式会社スミタシステムにより出願された特許

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【課題】収納部が増設されてもコスト増大を抑制することができる収納部管理システムを提供する。
【解決手段】扉6とこの扉6を開く駆動手段7とを有する複数の収納部2を増設可能な収納棚と、各収納部2に収納されている物品の管理の制御を行う制御手段3とを備えている。制御手段3は、隣接する2つの収納部2の各駆動手段7を単一の駆動制御部8により駆動制御し、複数の駆動制御部8を単一の中央制御部12により制御する。 (もっと読む)


【課題】好ましい管理状態を維持することができる収納棚管理システムを提供する。
【解決手段】書類21を所定の収納順で並べて収納する収納部2を有する収納棚1と、この収納棚1における前記書類21の管理の制御を行う制御手段とを備えている。制御手段は、前記収納順に収納されている書類21の順位についての順位情報を記憶する記憶部と、収納部2から書類が取り出された際に、当該取り出された書類よりも前記収納順で下位の書類21の順位を繰り上げて前記順位情報を更新する更新部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者による操作が容易であり、作業性を高めることができる収納棚管理システムを提供する。
【解決手段】開口部を有する収納部及びこの開口部を開閉可能としている扉3を有した収納棚と、前記収納部内の収納物を管理する制御コンピュータ6と、扉3に取り付けられた無線ICタグ7と、この無線ICタグ7と無線通信を行うアンテナ5を有している端末4とを備えている。アンテナ5を無線ICタグ7に接近させ、この無線ICタグ7に記憶させてある扉ID番号を当該無線ICタグ7から端末4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 比較的構成が簡単で、書類の管理を確実に行うことができる書類管理システムを提供すること。
【解決手段】 複数種の書類を収納するための複数の収納ボックスを備えた収納棚と、収納棚の各収納ボックスに開閉自在に装着された開閉扉と、複数の収納ボックスの各々を点灯表示するように設けられた点灯表示手段26,28と、複数種の書類を識別するための識別情報を入力するための入力手段68と、複数種の書類に関する情報を登録する管理書類データベース72と、点灯表示手段26,28を制御するための制御手段32と、を具備する書類管理システム。書類を一度に戻す際の入力数演算手段54の入力数が最大空きスペース数選定手段52により選定された最大空きスペース数に達すると、警報信号生成手段56は警報信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 比較的構成が簡単で、情報の管理を確実に行うことができる書類管理システムを提供すること。
【解決手段】 複数種の書類を収納するための複数の収納ボックスを備えた収納棚と、収納棚の各収納ボックスに開閉自在に装着された開閉扉と、開閉扉を開閉自在にロックするためのロック手段17と、複数種の書類を識別するための識別情報を入力するための入力手段62と、複数種の書類に関する情報を登録する管理書類データベース66と、ロック手段17を制御するための制御手段32と、を具備する書類管理システム。入力手段62により特定書類の特定識別情報が入力されると、制御手段32は、管理書類データベース66に登録された登録書類情報及び特定識別情報に基づいて特定書類が収納された保管場所に対応するロック手段のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 限られた設置スペースに多種類の被収納物を収納することができるとともに、ピッキングミスを確実に防止することができるピッキング装置を提供する。
【解決手段】 収納棚4と、収納棚4に引き出し自在に収納される収納用ケース6と、を備え、収納用ケース6の内部には、複数の収納空間28a〜28eを有する内部ケース26と、内部ケース26の周囲に移動自在に配設されたベルト部材32とが設けられている。複数の収納空間28a〜28eのうち特定収納空間28cが選択されると、ベルト部材32は収納用ケース6に対して相対的に所定量だけ移動され、これによりベルト部材32のピッキング用開口40が特定収納空間28cに対向して位置付けられるとともに、残りの収納空間28a,28b,28d,28eはベルト部材32により覆われる。 (もっと読む)


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